バイオの故里から

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iPS細胞治療事業化ならば注目はあの銘柄だ

2016年06月27日 | 細胞と再生医療


会社四季報オンライン 6月26日(日)

山中伸弥教授が指揮する京都大学のiPS細胞研究所は同細胞の医療現場での実用化へ向けて研究開発に傾注(撮影:風間仁一郎)

 「STAP細胞」の一連の大騒ぎはいったい何だったのだろう。渦中の小保方晴子氏は一時、マスコミから寵児のようにもてはやされたがその後、世間から過剰な攻撃を受けて天国から地獄へ突き落とされた。

 しかし、同氏には復権の兆しが出てきた。手記である「あの日」はベストセラーになった。作家の瀬戸内寂聴さんとの女性誌での対談も読んだ人もいるだろう。同誌は研究内容についてあまり触れていない。むしろ、小保方氏の作家転向をにおわせるものだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160626-00124500-shikiho-bus_all

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