出願番号 : 特許出願2000-112404 出願日 : 2000年4月13日
公開番号 : 特許公開2001-292791 公開日 : 2001年10月23日
出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 鈴木 喜義
発明の名称 : N-アセチルラクトサミンの製造方法
【課題】 N-アセチルグルコサミンとラクトースとを基質として用いて、ガラクトース転移作用を有する酵素を作用させることによるN-アセチルラクトサミンの酵素合成法において、従来法より高収率でN-アセチルラクトサミンを合成することができる方法を提供する。
【解決手段】 ラクトース及びN-アセチルグルコサミンにガラクトース転移作用を有する酵素を作用させてN-アセチルラクトサミンを製造する方法であって、該酵素を作用させる際にグルコースオキシダーゼを共存させることを特徴とする前記方法。
公開番号 : 特許公開2001-292791 公開日 : 2001年10月23日
出願人 : 生化学工業株式会社 発明者 : 鈴木 喜義
発明の名称 : N-アセチルラクトサミンの製造方法
【課題】 N-アセチルグルコサミンとラクトースとを基質として用いて、ガラクトース転移作用を有する酵素を作用させることによるN-アセチルラクトサミンの酵素合成法において、従来法より高収率でN-アセチルラクトサミンを合成することができる方法を提供する。
【解決手段】 ラクトース及びN-アセチルグルコサミンにガラクトース転移作用を有する酵素を作用させてN-アセチルラクトサミンを製造する方法であって、該酵素を作用させる際にグルコースオキシダーゼを共存させることを特徴とする前記方法。