バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

抗腫瘍活性物質エクチナサイジン743の改良合成法

2007年12月30日 | 医療 医薬 健康
出願番号 特願2003-063240 公開番号 特開2004-269434

発明者 福山 透 菅 敏幸
出願人 独立行政法人 科学技術振興機構

発明の概要 【課題】エクチナサイジン743の改良合成技術の提供
【解決手段】一般式1および2の化合物を合成中間体としたエクチナサイジン743の改良合成技術。
【化1】



【化2】



両式において、1中、R1およびR3は、Hまたは炭素数4以下のアルキル基、R2はアルコキシカルボニル基、低級アルキルスルホニル、アリールスルホニル基またはHを示す。X1は炭素数4までのアルキルおよび/または電子供与性置換基を有していても良いフェニルシリル基であり、X2はH、炭素数4以下のアルキル、アルコキシアルキル、アリル基またはアルキルまたはアリールスルホニル基から独立に選択される。YはOまたはNである。 詳細>>特許コード P07A012535

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