バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アミノ酸変異が導入されたIgG2を有する抗体

2017年05月19日 | 抗体 免疫 抗原 
出願人: 協和発酵キリン株式会社
発明者: 松島 亜樹, 浪崎 博史, 八木 繁典

出願 JP2010057027 (2010/04/20) 公開 WO2010123012 (2010/10/28)

【要約】本発明は、アゴニスト活性を有するヒトCD40に結合するモノクローナル抗体、すなわち少なくとも234位のバリンがアラニン、237位のグルタミンがアラニン、および331位のプロリンがセリンに置換(数字はKabatらによるEUインデックスに基づく)されているIgG2である重鎖定常領域を有する、アゴニスト活性を有するヒトCD40に結合するモノクローナル抗体を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2010123012/

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