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韓国食品医薬品安全処、「必要であれは日本産エボラ治療剤の輸入検討」

2014年08月11日 | 医療 医薬 健康
 エボラ出血熱のウイルス拡散に関連し、政府は万が一の事態に備えて、日本で臨床試験中のエボラ治療剤の輸入を検討している。

 食品医薬品安全処は「韓国内でエボラ出血熱の患者が発生した場合に備え、現在、米食品医薬局で最初に承認されるものと予想される富士フイルムのエボラ治療剤の輸入を検討している」と明らかにした。

 食品医薬品安全処はまずFDAの承認の状況を見るべきだが、韓国内に患者が発生した非常事態には、稀貴医薬品センターを通じて、必要な量だけ制限して韓国内に持ち込むことができると述べた。Ino Life net., 2014/08/10

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