バイオの故里から

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リジンを有効成分とするAMPK活性化剤

2011年04月27日 | 健康・栄養機能性成分

出願番号 : 特許出願2007-93527 出願日 : 2007年3月30日
公開番号 : 特許公開2008-247856 公開日 : 2008年10月16日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : 平林 由里 外2名
発明の名称 : AMPK活性化剤

【課題】糖および脂質の代謝を制御し、生体のエネルギー代謝に重要な役割を果たしているAMPKについて、新規なAMPK(AMP-activated protein kinase)活性化剤を提供する。
【解決手段】アミノ7酸の一つであるリジンを有効成分として含有することを特徴とするAMPK活性化剤が、脂肪酸酸化増加、脂肪酸合成低下、糖新生抑制、コレステロール合成低下などが起こることより、脂質代謝改善、脂肪肝抑制、血糖上昇抑制、抗糖尿病、抗高コレステロール血症、動脈硬化抑制などの効果を得る。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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