バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大腸菌での遺伝子発現における静磁場の影響

2007年05月23日 | からだと遺伝子
松永 是ほか(東京農工大学 工学部 生命工学科)

 各種反応プロセスにおける磁気効果に関する研究 Vol. 1 (2000) p.62
遺伝子発現制御系の中でも最も解明が進んでいるラクトースオペロンの制御系に注目し、大腸菌を用いた遺伝子発現制御モデルを構築し、in vivoアッセイにおいてプロモーター活性への静磁場の影響について解析した。さらに、それらの結果をもとに、遺伝子転写開始時のタンパク質とDNAの相互作用に対する磁場の影響を調べ、遺伝子発現における静磁場の影響について解析した。
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jst200016/1/0/1_62/_article/-char/ja/







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