バイオの故里から

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細胞培養方法及びスクリーニング方法

2012年07月19日 | 細胞と再生医療

国際出願番号 : PCT/JP2009/051990 国際出願日 : 2009年2月5日
国際公開番号 : WO2009/099152 国際公開日 : 2009年8月13日
出願人 : 公立大学法人横浜市立大学 外1名 発明者 : 谷口 英樹 外5名

生体内機能を長期間維持でき、かつ、必要最小細胞数での培養が可能な細胞培養方法を提供することを目的とする。本発明に係る細胞培養方法は、区画された微小空間内において、未分化細胞を重層化した状態で培養し、分化細胞を得るものである。医薬品をスクリーニングする場合、肝細胞、腸上皮細胞、神経細胞、心筋細胞、血管内皮細胞に分化する未分化細胞が好ましい。特に、薬物動態等のヒトへの予測を行う場合、ヒト細胞であることが好ましい。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索


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