バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

慶応義塾大学医学部【免疫・腸管代謝グループ】 

2015年07月08日 | 医療 医薬 健康
研究指針・理念
なぜ同じカロリーの食事をしても太る人とそうでない人がいるのか、なぜ一度太ると元に戻すことが困難であるのか、日常の糖尿病・代謝異常症の臨床で生じる疑問に対して基礎実験を用いてアプローチし、臨床に還元できる解決策を模索することを研究の目的としています。
特にメンバーのこれまでの経験を生かし、免疫担当細胞のメタボリックシンドローム・糖尿病での役割の解明、肝臓や腸管などの消化器臓器へのアプローチを介したメタボリックシンドローム・糖尿病の治療法の探索を中心に研究を進めています。
http://www.keio-emn.jp/research/08.html

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