バイオの故里から

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改変G蛋白質を発現する酵母細胞及びそれらの利用方法

2013年01月09日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2009-439 出願日 : 2009年1月5日
公開番号 : 特許公開2009-143932 公開日 : 2009年7月2日
出願人 : カダス テクノロジーズ インコーポレイテッド 発明者 : ジェイムズ アール.ブローチ 外7名

【課題】異種的に発現されるレセプターの発現を増大させる手段及び異種性G蛋白質共役型レセプターのG蛋白質サブユニットへの共役を増大させる手段を提供する。
【解決手段】少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸が異種性G蛋白質サブユニットの少なくとも最後の4つのC末端アミノ酸で置換されている内因性Gpa1サブユニットを含むキメラG蛋白質サブユニット。前記蛋白質は異種性レセプターを酵母細胞のフェロモンシグナリング経路に機能的に統合するように働き、発現する酵母細胞はG蛋白質共役型レセプターのモジュレーターのスクリーニングアッセイに有用である。
http://www.ekouhou.net/%E6%94%B9%E5%A4%89%EF%BC%A7%E8%9B%8B%E7%99%BD%E8%B3%AA%E3%82%92%E7%99%BA%E7%8F%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E9%85%B5%E6%AF%8D%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%89%E3%81%AE%E5%88%A9%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2009-143932.html

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