バイオの故里から

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悪いのは若山照彦・山梨大教授…妙なことになってきた「STAP騒動」責任転嫁ごっこ

2014年12月19日 | 細胞と再生医療
ついに小保方晴子さんのケビン・コスナーが4月16日(2014年)に登場した。『週刊文春』(3月27日号)で「小保方晴子さん乱倫な研究室」でこう書かれた人だ。<疑惑が浮上し始めてから、笹井(芳樹=筆者注)先生は『僕はケビン・コスナーになる』と語っていたそうです。ケビン・コスナーが主演した『ボディガード』のように、小保方さんを守り続けるという意味なのでしょう」(理研の元同僚)>

笹井氏は『ネイチャー』誌の論文の共同執筆者だから、記者会見は注目を集め3時間にも及んだ。冒頭、論文に関して疑惑を招く事態となったことは申し訳ないと謝り、信憑性に疑惑を持たれた小保方論文は撤回するほうがいいといった。だが、自分はあくまでもアドバイザーであり、小保方さんとSTAP細胞研究の中心的役割を果たしたのは若山照彦・山梨大学教授だと、責任転嫁ともとられる発言に終始した。J-Cast.,2014/4/17

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