大学に眠る医学・薬学系の研究成果を発掘し、新たな治療法開発につなげよう――。文部科学省は来年度、成果を探し出す「目利き」や実用化に向けた計画の立案にあたる人材など約10人からなる専門チームを、5~10の大学に置く方針を決めた。基礎研究が重視され、臨床応用の軽視が目立つ大学の意識改革を図る狙いもある。 朝日新聞(Web) 2006年08月20日
出願番号 : 特許出願平11-211161 出願日 : 1990年3月14日
公開番号 : 特許公開2000-55916 公開日 : 2000年2月25日
出願人 : イエダ リサーチ アンド デベロツプメント カンパニー リミテツド 発明者 : コーヘン,イルン,アール 外2名
発明の名称 : インスリン依存性糖尿病の診断と治療
【課題】 インスリン依存性糖尿病の新しい診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 患者の血液又は尿を検査して、hHSP65に対する抗体と免疫学的に反応性のある蛋白の有無、又はhHSP65と免疫学的に反応性のある抗体又はT細胞の有無を調べることよりなる、患者のインスリン依存性糖尿病(IDDM)の存在又はその発生段階(incipience)を検出することができる。
公開番号 : 特許公開2000-55916 公開日 : 2000年2月25日
出願人 : イエダ リサーチ アンド デベロツプメント カンパニー リミテツド 発明者 : コーヘン,イルン,アール 外2名
発明の名称 : インスリン依存性糖尿病の診断と治療
【課題】 インスリン依存性糖尿病の新しい診断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 患者の血液又は尿を検査して、hHSP65に対する抗体と免疫学的に反応性のある蛋白の有無、又はhHSP65と免疫学的に反応性のある抗体又はT細胞の有無を調べることよりなる、患者のインスリン依存性糖尿病(IDDM)の存在又はその発生段階(incipience)を検出することができる。
出願番号 : 特許出願平2-411507 出願日 : 1982年8月27日
公開番号 : 特許公開平5-292993 公開日 : 1993年11月9日
出願人 : ジェネンテク・インコーポレイテッド 発明者 : リチャード・エム・ローン
発明の名称 : 微生物によるヒト血清アルブミンの製造方法
【目的】 ヒトの治療に使用されるヒト血清アルブミン(HSA)を組換えDNA技術を使って微生物中で製造する方法の提供。
【構成】 ヒト血清アルブミンの製造方法であって、明細書に記載のヌクレオチド配列から実質的に成るDNAを含むベクターを構築し、このベクターで宿主細胞を形質転換し、形質転換された細胞を培養し、前記ヒト血清アルブミンを回収することからなる方法。宿主細胞は真核細胞、特にSaccharomyces cerevisiaeであることを特徴とする。
公開番号 : 特許公開平5-292993 公開日 : 1993年11月9日
出願人 : ジェネンテク・インコーポレイテッド 発明者 : リチャード・エム・ローン
発明の名称 : 微生物によるヒト血清アルブミンの製造方法
【目的】 ヒトの治療に使用されるヒト血清アルブミン(HSA)を組換えDNA技術を使って微生物中で製造する方法の提供。
【構成】 ヒト血清アルブミンの製造方法であって、明細書に記載のヌクレオチド配列から実質的に成るDNAを含むベクターを構築し、このベクターで宿主細胞を形質転換し、形質転換された細胞を培養し、前記ヒト血清アルブミンを回収することからなる方法。宿主細胞は真核細胞、特にSaccharomyces cerevisiaeであることを特徴とする。
出願番号 : 特許出願平3-313041 出願日 : 1991年11月2日
公開番号 : 特許公開平5-310717 公開日 : 1993年11月22日
出願人 : 財団法人微生物化学研究会 発明者 : 石塚 雅章 外5名
発明の名称 : 新規免疫抑制物質メタサイトフィリン及びその製造法
【構成】メタリジウム属に属するメタサイトフィリン生産菌、例えばTA2759菌株(微工研菌寄第12579号)を培養し、その培養物から採取することによって、下記式で表わされるメタサイトフィリンが得られる。
【効果】メタサイトフィリンは、混合リンパ球培養反応、コンカナバリンA処理Tブラスト細胞のIL-2による増殖反応、生体内の抗原による抗体産生、抗体の過剰産生による遅延型過敏症などの免疫反応を抑制する活性を有し、免疫抑制剤として有用である。
公開番号 : 特許公開平5-310717 公開日 : 1993年11月22日
出願人 : 財団法人微生物化学研究会 発明者 : 石塚 雅章 外5名
発明の名称 : 新規免疫抑制物質メタサイトフィリン及びその製造法
【構成】メタリジウム属に属するメタサイトフィリン生産菌、例えばTA2759菌株(微工研菌寄第12579号)を培養し、その培養物から採取することによって、下記式で表わされるメタサイトフィリンが得られる。
【効果】メタサイトフィリンは、混合リンパ球培養反応、コンカナバリンA処理Tブラスト細胞のIL-2による増殖反応、生体内の抗原による抗体産生、抗体の過剰産生による遅延型過敏症などの免疫反応を抑制する活性を有し、免疫抑制剤として有用である。
出願番号 : 特許出願平4-185044 出願日 : 1984年3月2日
公開番号 : 特許公開平5-310792 公開日 : 1993年11月22日
出願人 : ジェネンテック・インコーポレイテッド 発明者 : アレイン・モリー・グレイ 外1名
発明の名称 : ヒト神経成長因子の遺伝子組換えによる調製法
【構成】 ヒト起源の夾雑蛋白質を実質的に含んでいないヒトβNGF、該ヒトβNGFを含有することを特徴とする医薬組成物、および該ヒトβNGFの製造方法。
【効果】 ヒトβNGFは、神経障害の治療またはそれに関連する他の目的に使用するのに有用である。
出願番号 : 特許出願平4-131057 出願日 : 1992年5月22日
公開番号 : 特許公開平5-244942 公開日 : 1993年9月24日
出願人 : キッコーマン株式会社 発明者 : 梶山 直樹 外1名
発明の名称 : 耐熱性ホタルルシフェラーゼ、耐熱性ホタルルシフェラーゼ遺伝子、新規な組み換え体DNA、及び耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造法
【構成】 野生型ホタルルシフェラーゼのアミノ酸配列において、217位のアミノ酸、又はゲンジボタル若しくはヘイケボタルのルシフェラーゼの217位と同等位置のアミノ酸が疎水性アミノ酸に変異されていることを特徴とする耐熱性ホタルルシフェラーゼ、当該耐熱性ルシフェラーゼをコードする遺伝子、当該耐熱性ルシフェラーゼをコードする遺伝子を組み込んだベクター、及び当該ベクターを用いた耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造方法。
【効果】 本発明耐熱性ホタルルシフェラーゼ遺伝子の発現により得られる耐熱性ホタルルシフェラーゼは、ATP等の微量検定等において極めて有用である。また本発明の耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造方法により、効率よく上記ルシフェラーゼを得ることが可能であり、産業上極めて有用である。
公開番号 : 特許公開平5-244942 公開日 : 1993年9月24日
出願人 : キッコーマン株式会社 発明者 : 梶山 直樹 外1名
発明の名称 : 耐熱性ホタルルシフェラーゼ、耐熱性ホタルルシフェラーゼ遺伝子、新規な組み換え体DNA、及び耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造法
【構成】 野生型ホタルルシフェラーゼのアミノ酸配列において、217位のアミノ酸、又はゲンジボタル若しくはヘイケボタルのルシフェラーゼの217位と同等位置のアミノ酸が疎水性アミノ酸に変異されていることを特徴とする耐熱性ホタルルシフェラーゼ、当該耐熱性ルシフェラーゼをコードする遺伝子、当該耐熱性ルシフェラーゼをコードする遺伝子を組み込んだベクター、及び当該ベクターを用いた耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造方法。
【効果】 本発明耐熱性ホタルルシフェラーゼ遺伝子の発現により得られる耐熱性ホタルルシフェラーゼは、ATP等の微量検定等において極めて有用である。また本発明の耐熱性ホタルルシフェラーゼの製造方法により、効率よく上記ルシフェラーゼを得ることが可能であり、産業上極めて有用である。