retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

京浜東北線秋葉原駅(JR神田万世橋ビル)

2016-01-21 04:57:03 | Weblog
高架の南側、通りの、西側には、JR神田万世橋ビル。
最近、完成した、高層オフィスビル。
かつて、交通博物館が、あった場所。
閉館前に、一回、入ったこと、あったな。
年末、あと、数分ぐらいで、終了、という時間。
土産に、絵葉書でも、買おうと思って、館内、あちこちを、急いで、回った。
これは、というのは、なくて、外へ、出たっけ。
それほど、年数は、経っていないのに、ずいぶんと、昔のように、思える。
交通博物館自体が、昭和の、取り残された、遺物のような、感じだったからかな。
たぶん、そうかもしれない。
もう、昭和も、遠くになってしまった。
(2013年6月記)

京浜東北線秋葉原駅(神田須田町一丁目 高架下の小さな電器店)

2016-01-20 04:45:49 | Weblog
万世橋を渡ると、高架下、小さな電器店。
店そのものは、変わっているのだろうけど、ずっと前から、店がある。
そういえば、秋葉原、その昔は、市場、だったのだ。
神田川沿い、物資を、搬入しやすかったのだろう。
電気街も、電気製品の、市場みたいなものだったのかも。
オフィスビルが、建ち並び、そうした、街並みも、かなり、変貌したけど。
まだ、電気製品市場、残っているみたいだ。
高架下を抜け、南へ出る。
(2013年6月記)

京浜東北線秋葉原駅(外神田一丁目 万世橋から見る神田川)

2016-01-19 04:48:59 | Weblog
高田馬場駅から東西線。
飯田橋駅で、総武線に乗り換える。
秋葉原駅で下車。
あいかわらず、賑やかだ。
駅西側に出ると、南北に伸びる、中央通り。
秋葉原の、メインストリート。
中央通りを、南へ。
すぐに、東に流れる、神田川。
神田川には、万世橋。
渡ると、JR総武線の、高架。いつの間にか、高架下が、きれいに、整備されている。
都心の、街並みは、どんどん、変わっていく。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(中板橋 南西に伸びる中板商店街)

2016-01-18 04:51:31 | Weblog
中根橋からは、再び、中板商店街。
中板橋の、北東側一帯が、中板商店街、ということだろう。
ひところと、比べれば、衰えたとはいえ、都内では、大きな、商店街の、一つかもしれない。
もともと、石神井川が、蛇行していて、一帯が、低湿地だったから、商店街が、広がったのかな。
だとすると、中板橋駅を、開設したのは、先見の明、だったわけだが。
そういえば、さらに、大昔、南北に、鎌倉街道も、通っていた。
橋を、架けやすかったのだろうか、
わからないけど。
などと、考えているうちに、中板商店街を、過ぎ、中板橋駅。
東武東上線で、帰ることにする。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(中板橋 石神井川)

2016-01-17 06:05:56 | Weblog
再び、中根橋。
石神井川を、臨む。
こうして見ると、川筋は、まっすぐなのだが。
本来は、かなり、蛇行していたようだ。
とくに、東武東上線あたりから、下流、東側。
水流が、澱んでいたのだろう。
そういうわけで、北耕地川が、どのあたりから、石神井川、分流していたのか、よく、わからない。
双葉桜通り商店街が、北耕地川跡だとすれば、中根橋あたりが、分流地点なのだが。
あるいは、ひょっとして、もう少し、上流、山中橋、あたりかも。
いまとなっては、わからない。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(大和町 日曜寺)

2016-01-16 06:11:09 | Weblog
さらに、東へ東へと、歩いていくと、北側には、日曜寺。
創建は、江戸時代。
あたりが、開拓された頃。
そういえば、今、歩いている道、かつては、北耕地川、という用水が、流れていたらしい。
つまり、日曜寺は、北耕地川北側沿いに、あったわけだ。
とすると、入口にあるのは、かつての、橋の、跡かも。
もう少し、東に歩いて、北耕地川跡巡りを、したいところだが、時間がないので、引き返す。
来た道を、戻る。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(双葉町 氷川神社)

2016-01-15 04:38:42 | Weblog
途中、北へ曲がり、そのまま、住宅地の中、北へ北へと、歩いていく。
しばらくすると、氷川神社。
創建は、鎌倉時代が、終わった後、室町時代。
西側、それほど、遠くないところ、鎌倉街道が、南北に、伸びているので、本当だと、思われる。
当時、豊島氏が、石神井川を、遡るようにして、勢力を、伸ばしていたので、なにか、関係があるのかもしれない。
氷川神社を、後にして、南へ。
双葉桜通り商店街に、戻り、再び、北東へと、向かう。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(双葉町 双葉桜通り商店街)

2016-01-14 04:59:26 | Weblog
橋を、渡ると、商店街は、まだ、北東へと、伸びている。
双葉桜通り商店街。
双葉には、あまり、意味は、なさそうな感じ。
桜は、石神井川の、桜並木に、因んでいるのだろう。
ところで、桜は、根が強く張るので、土手などを、固めるために、植えたりするのだが、石神井川の、桜並みも、そうなのだろうか。
植えられ始めたのは、昭和の、初め頃かもしれない。
宅地化が、始まった時期。
桜並木が、できていったのかも。
双葉桜通り商店街を、北東へと、歩いていく。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(中板橋 中根橋)

2016-01-13 04:55:17 | Weblog
実は、山中橋、石神井川に、多く、架かる、橋の、一つ、なのだが、実は、鎌倉街道の、橋でもある。
ただ、明治時代初め頃の、地図を、見ても、橋は、見当たらない。
おそらく、江戸時代にも、橋は、なかっただろう。
当時、もはや、鎌倉街道そのものも、なくなっていたのかも。
橋が、あったとすれば、やはり、鎌倉時代、だろうか。
もっとも、それが、板橋、という名前だったわけでも、なさそうだが。
さらに、東へ向かうと、中根橋。
中根橋を、渡って、石神井川の、北岸へ。
(2013年6月記)

東武東上線中板橋駅(中板橋 山中橋)

2016-01-12 04:55:01 | Weblog
しばらく、歩いていくと、またしても、石神井川に、架かる、橋。
山中橋、という。宅地化されているので、南北に伸びる、道路ごとに、橋が、あるのだろう。
こちらの橋の名前も、特定の住民の名前からだろうか。
こころみに、橋を、渡ってみると、石神井井川の、北側にも、住宅地が、広がっていることがわかる。
東武東上線に乗れば、すぐに、都心に、行けるので、少々、駅から、離れていても、宅地になるのかな。
再び、石神井川の、南岸を、東に向かう。
(2013年6月記)