retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

都営新宿線曙橋駅(富久町 善慶寺への坂)

2014-03-21 07:27:18 | Weblog
靖国通りを、西へ西へと、歩いて行く。
歩いているうちに、だんだんと、日が落ちてきた。
今日は、出発が、遅かったので、仕方がない。
急がなければ。
しばらくすると、通りの北側には、善慶寺。
北への、上り坂、上ると、善慶寺はあるのだが、上っている時間がないので、麓まで。
創建は、江戸時代の初め頃。
創建の地は、今の、赤坂、TBSのある場所だったらしい。
程なくして、この地に、移ってきている。
例に洩れず、江戸の町の、拡大による、移転なのだろう。
日が暮れてしまうので、急いで、再び、西へと、向かう。
(2012年11月記)

都営新宿線曙橋駅(住吉町 靖国通り)

2014-03-20 03:58:55 | Weblog
高田馬場駅から、東西線。
飯田橋駅で、有楽町線に乗り換える。
市ヶ谷駅で、さらに、都営新宿線。
曙橋駅で下車。
地上に出ると、東西に伸びる、靖国通り。
上空には、南北に伸びる、外苑東通り。
立体交差になっているわけだが、橋梁部分が、曙橋、となっている。
駅名にもなっている、曙橋、河川に架かる橋ではなく、陸橋、なのだが。
でも、谷地、なので、昔は、川が、流れていたのかもしれない。
今回は、靖国通りを、西へ、向かうことにする。
(2012年11月記)

小田急線梅ヶ丘駅(梅ヶ丘駅ホーム)

2014-03-19 05:15:07 | Weblog
そういえば、梅ヶ丘駅、複々線化されたとき、高架になったのだっけ。
田園都市線みたいに、地下でも、よかったかもしれない。
でも、高架、というのも、郊外住宅地のようで、いいかも。
ところで、まだ、複々線化されていない、区間が、完成されたら、その後は、どうなるのだろうか。
さらに、町田駅ぐらいまで、複々線化されても、いいような気もする。
ただ、もう、今後、乗客が、増えるとも、思えないし。
とすると、小田急多摩線の、相模原方面への、延伸だろうか。
新線が、開通すれば、乗客の、減少を、補えるかもしれない。
どうなるのかな。
そんなことを、考えているうちに、列車が、ホームに、滑り込んでくる。
夕闇に、沈んでいく、小田急沿線の住宅地を、後にして、列車へ。
もう、帰ろう。
列車は、新宿へと、走り出す。
(2012年11月記)

小田急線梅ヶ丘駅(梅ヶ丘駅北口駅前広場)

2014-03-18 06:08:59 | Weblog
しばらくすると、梅ヶ丘駅北口駅前広場。
駅前広場、といっても、特に、商店が、建ち並んでいるわけでもない。
賑やかではなく、むしろ、静か。
ささやかな、店が、あるばかり。
かといって、閑散としているわけでもない。
閑静な、住宅地の、駅前としては、この方が、いいのだろう。
都心に対する、郊外という意味では、理想的だ。
もう少し、高級だと、何か、洒落た、店があるのかもしれないし、庶民的だと、商店街がある。
小田急線沿線は、その、中間、なのかな。
もう、帰ることにしよう。
梅ヶ丘駅改札に、向かう。
(2012年11月記)

小田急線梅ヶ丘駅(梅丘一丁目 北沢川緑道)

2014-03-17 05:12:47 | Weblog
梅ヶ丘駅から西側、成城学園前駅ぐらいが、もっとも、小田急線沿線の、特徴を、持っているように思う。
といっても、どのような特徴か、というのは、はっきりとは、わからないけど。
しいて言えば、南側、東急線、田園調布あたりほど、高級ではないけど、北側、京王線沿線ほど、庶民的でもない、というところかな。
自分には、縁のない、街であることは、確かだが。
などと、考えながら、南へと、歩いていくと、東西に伸びる、北沢川緑道。
北沢川の、跡地。
北沢川は、東へと、流れ、三宿で、烏山川と、合流して、目黒川に、なるのだっけ。
緑道が、整備されて、きれいなのも、閑静な、住宅地を、流れていたからかな。
北沢川緑道を後にして、南へと、向かう。
(2012年11月記)

小田急線梅ヶ丘駅(代田四丁目 羽根木公園 梅林)

2014-03-16 07:06:01 | Weblog
西へ西へと、歩いていくと、梅ヶ丘駅に着く。
そのまま、帰ろうかと思ったが、駅北側にある、羽根木公園へ。
特に、有名ではないけど。
羽根木公園、こんもりとした、岡になっている。
中腹には、図書館。
本当に、理想的な、住宅地だな。
園内に入り、岡を、上っていく。
一帯に、梅の木。
花が咲く頃は、さぞかし、美しい、景観なのだろう。
ただ、このように、岡に、梅が、たくさん、植わっているから、梅ヶ丘、ではないようだ。
むしろ、逆で、梅ヶ丘、という地名に、因んで、公園の、岡に、梅の木を、植えたらしい。
もっとも、因果関係は、置くとして、羽根木公園の、岡、まさに、梅ヶ丘、とはいえるかも。
(2012年11月記)

小田急線世田谷代田駅(代田四丁目 小田急線複々線化工事現場)

2014-03-15 04:43:10 | Weblog
環状7号線を過ぎ、再び、住宅地。
小田急線に沿って、西へ。
しばらくすると、地下化工事を、している、小田急線、地上から、高架へと、上がっていく。
本当は、代々木上原駅から、ここまで、ずっと、高架複々線に、する予定だったのかもしれない。
どちらにせよ、複々線化は、完成に、近付いているので、いいのだけど。
ただ、今の工事は、地下化、ということらしい。
つまり、工事が、完成しても、それは、地下化、というだけ。
複々線化には、また、さらに、時間が、かかるようだ。
いったい、いつになることやら。
小田急線に沿って、西へと、向かう。
(2012年11月記)

小田急線世田谷代田駅(代田四丁目 環状7号線)

2014-03-14 06:10:27 | Weblog
世田谷代田駅も、地下化されるようだ。
地下化されると、普通の、住宅地になる。
駅の入口しか、残らないし。
そんな、世田谷代田駅駅を過ぎ、さらに、西へ。
すぐに、掘割になっている、環状7号線。
環状7号線は、高度成長期に、開通しているので、おそらく、当時の、郊外、ここら辺が、辺縁だったのかもしれない。
さらに、西側は、ニュータウン、というほどではないが、ちょっと、街並みが、新しい感じがする。
環状7号線、橋梁で、越え、さらに、小田急線に沿って、西へ。
(2012年11月記)

小田急線世田谷代田駅(工事中の世田谷代田駅駅舎)

2014-03-13 05:03:58 | Weblog
完全に、住宅街。
すぐに、小田急線を、見失ってしまいそう。
実際、いつの間にか、南へ南へと、歩いてしまった。
小田急線に、沿った、道路がないので、そうなってしまう。
おそらく、鉄道の路線が、近くにあることを、気付かせないような、街づくりなのかもしれない。
ようやく、小田急線近くまで、戻る。
跨線橋が、架かっていたので、小田急線の北側へ。
もう、次の駅、世田谷代田駅の近く。
北側も、住宅地が、広がる。
(2012年11月記)

小田急線世田谷代田駅(代田二丁目 小田急線の踏切)

2014-03-12 06:09:19 | Weblog
下北沢駅より、さらに、その先も、地下化されるようだ。
こうして、小田急線も、改良されるわけだが。
工事は、いつから始まったのだっけ。
たしか、バブルの頃。
ずっと、昔からのような、気もする。
でも、やはり、もう、ずっと、昔だな。
橋脚が、線路の、脇に、徐々に、増えていき、すぐにでも、完成するのかに、見えたのだが。
そのうちに、バブルは、崩壊。
その後、無理やりに、景気は、よくなったが、世界同時不況で、またしても、不景気。
そう考えると、長いなあ。
なのに、まだ、完成しない。
今度は、線路の、南側に、出て、南西へ、歩く。
(2012年11月記)