retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

港区三田(サンウッド三田パークサイドタワー)

2006-08-21 22:51:33 | Weblog
東へ。内幸町駅。都営三田線に乗る。
芝公園で下車。西へ。
古川にかかる橋、赤羽橋の近くにサンウッド三田パークサイドタワーがたつ。
狭い区域に細長いビルを建てたという感じだ。
東西に流れ東京湾に注ぐ古川沿いの高層ビルと考えられる。
(2006年4月記)

虎ノ門(琴平タワー)

2006-08-20 12:57:22 | Weblog
日本橋駅から銀座線。
虎ノ門で下車。
桜田通りを南へ少し歩くと琴平タワーがある。
金刀比羅神社が近くにある。あるいは境内にビルが建っているのかも。
北側は官庁街、オフィスビルが建ち並ぶ。
南側は商業地区か住宅地がひろがる。
いわば都心部の空白地のような感じだ。
おそらく環状2号線の予定地だからだろうか。
(2006年4月記)

東京駅日本橋口(朝日東海ビル)

2006-08-19 12:30:46 | Weblog
東口に出ると朝日東海ビルがたつ。
超高層ビルとしては、最古参のビルの一つだ。
長い間、孤高の一本の大木のようにポツンと聳えていたことだろう。
もっとも丸の内や大手町と違い日本橋は、江戸時代からの街並みがあるので高層ビルが林のように建ち並ぶことはないだろうけど。
それにしてもデザインがすっきりとしていてスマートなので昔のビルとは思えない。
(2006年4月記)

丸の内(新丸の内センタービル)

2006-08-18 22:40:39 | Weblog
永代通りを東へ。新丸の内センタービル。
丸の内オアゾのビル群の中の一つ。
東京駅の北西部のこの一角は、一気にビルを建替えたのだが、西側の丸の内センタービルは唯一既存のビルだ。
住宅棟こそないが、高層ビルを密集さえて小都市を築くという最近の傾向を反映しているのだろうか。
(2006年4月記)

丸の内(三菱商事本社ビル)

2006-08-17 23:19:50 | Weblog
北へ。三菱商事本社ビル。
丸の内ビルの西側に建つ新しいビル。
このようにして徐々に新しいビルに建替えられていくのだろう。
しかし、新しいビルも時間が経てば新しくはなくなる。
ちなみに北側に建つ古臭い郵船ビルは30年前に建てられたビルだ。
まだ当分建替えられることはないだろうけど。
(2006年4月記)

丸の内(DNタワー21)

2006-08-16 22:49:38 | Weblog
高田馬場から東西線。飯田橋で有楽町線に乗り換える。
有楽町駅で下車。
DNタワー21。
皇居側に張り出している部分は昭和初期に建てられた第一生命館である。
終戦後GHQが置かれたりした歴史的建造物でもある。
意図したものとは思えないが、妙にシンプルなデザインなので後ろの高層ビル部分とそれほど違和感なく接合されている。
北側には帝国劇場、東側はすぐに有楽町駅。
つまり、銀座の圏内という感じがする。
(2006年4月記)

有楽町(東京宝塚タワー)

2006-08-15 12:49:43 | Weblog
山手線で有楽町駅へ。
西口に東京宝塚タワー。塔みたいなものが屋上にあるので数値的には実際よりかなり高くなっている。
周囲には日比谷シャンテ、帝国ホテルなどがあり、オフィス街という感じではなく、まさに銀座である。
もっとも有楽町駅が銀座の駅なので当然そうなのかもしれないが。
(2006年4月記)

天王洲(天王洲郵船ビル)

2006-08-12 12:53:26 | Weblog
南側に天王洲郵船ビル。
近くにはサンウッド天王洲タワー、天王洲ビュータワーという高層住宅。
たぶん、天王洲アイルがもっと最近着工されていたなら、高層住宅だらけになっていただろう。
そして一角に大きなスーパーも招致していたに違いない。
しかし、天王洲アイルを一歩離れると、すぐに船宿が多くある江戸情緒あふれる今の情景もおもしろい。
(2006年4月記)