retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

御茶ノ水(東京医科歯科大学病院)

2006-02-17 23:47:31 | Weblog
東大から歩いて御茶ノ水駅へ。
御茶ノ水駅前から北側を見ると、病院関係のビルが壁のように聳えているのが見える。
西側から順天堂病院、東京医科歯科大学病院である。
東京医科歯科大学病院には、さらにその北側に、建設中の高層ビルと最近できた東京医科歯科大学総合研究庁舎(画像添付)がある。
このようなビル群を見ると、大手町、駿河台の坂、御茶ノ水、そして東大、それらを結ぶ一本の見えない線があるような気がする。
(2005年10月記)

本郷、東京大学

2006-02-16 23:10:12 | Weblog
御茶ノ水駅から都営バスで東大へ。竜岡門で降りる。
東大には2棟の高層ビルがある。
東京大学医学部付属病院入院棟(画像添付)、東京大学医学部教育研究棟。
今年(2005年)、竣工した東京大学医学部教育研究棟については、最近、そこら中で建て直しの工事をやっているが、その一連の流れなのだろう。
しかし、現在でも古ぼけた建物があちこちに点在し、その間に樹木が生い茂る風景は変わらない。
まるでうち捨てられたゴーストタウンかよくてもアンコールワットの遺跡にした見えない。
(2005年10月記)
(画像については、さらに数ヶ月前のものです)

浜松町、竹芝桟橋

2006-02-15 22:59:57 | Weblog
浜松町から東へ歩くと竹芝桟橋。
4棟のビルが建ち並ぶ。
北から順番に、ニューピア竹芝ノースタワー、アジュール竹芝(画像添付)、ニューピア竹芝サウスタワー、ホテルインターコンチネンタル東京ベイ。
出来た当初は、随分と未来を感じさせたのだが、今やレトロの感じさえ漂わせている。
いや、懐かしさと言ったほうがいいのかな。
すべてのものは、未来を抱いたまま、時代に追い越されて古びていくのだろうか。
(2005年10月記)

汐留(スカイグランデ汐留)

2006-02-14 22:48:19 | Weblog
高田馬場から山手線で浜松町へ。
なんか変に遠い。大江戸線で行けばよかったのかな。
東へ歩く。汐留再開発地区。
高層マンション、スカイグランデ汐留が建つ。
もう竣工しているはずだが、住人はいるのかな。
マンションのすぐ南側と東側で巨大ビルが建設中。
ビル建設を間近に見たい場合はどうそ、という感じだ。
そんなやつはいないだろうけど。
もっとも汐留に住める、というのは非常に魅力的なんだろうが。
(2005年10月記)

飯田橋(住友不動産九段ビル)

2006-02-12 12:46:57 | Weblog
飯田橋駅から目白通りを南へ。
途中、交差点を曲がり大通りを東へ。
首都高の手前に住友不動産九段ビルの建設現場がある。
最寄駅は九段下なのだろうが、飯田橋のビル群の最南端と考えた方がいいだろう。
首都高の東側でも同規模の西神田三丁目ビルの建設現場もある。
徐々に従来の街並みがビルに変わっていくところなのだろうか。
(2005年10月記)

飯田橋(コートレジデンスタワー)

2006-02-11 12:51:01 | Weblog
東西線、飯田橋駅で下車。外堀通りを水道橋方面へ歩く。
小石川後楽園と外堀通りとの間に3棟の高層ビルが並ぶように建っているが、そこにもう一棟、コートレジデンスタワーという高層住宅が建設中。
眼下には小石川後楽園はもちろん東京ドームもあり眺めはいいだろう。
高層マンションというのは、人工的な山の手の空間という側面もあるのだろうか。
(2005年10月記)

飯田橋(小石川トッパンビル)

2006-02-09 22:40:00 | Weblog
南北線に再び乗り、飯田橋へ。
目白通りを北へ。もう日が落ちる寸前。
小石川トッパンビルがある。
まわりは、小さな工場と家屋が混在する大田区を思わせる雰囲気。
神田川の川の手、下町である。
ビルは神田川の北岸に聳えているのだが、さらにその北側は、高台になり、文京区山の手が広がる。
トッパンがなぜこんな場所に高層ビルを建てたのだろう。
山の手に対する、印刷会社の意地なのだろうか。
(2005年10月記)

白金高輪(シティタワー白金高輪)

2006-02-08 23:17:17 | Weblog
南北線、白金高輪で降りる。
シティタワー白金高輪の建設現場。こちらはもうすぐ竣工するだろう。
たぶん、来年(2006年)のはじめくらいかな。
まわりのマンションは確か高さ60メートルくらいだが、同じ高さに見える。
ところで、白金といえば、高級なイメージだが、いつも、このあたりから品川へ歩くのでいったいどこが高級なのかわからない。
むしろ、品川にかけて泉岳寺を代表とする寺社が多く、伝統的な感じがする。
しかし、そういえば、品川へは、必ず長い下り坂を歩く。
ということは、品川から見れば、白金は山の手にあたり、やはり高級な住宅街ということなのかな。
(2005年10月記)