retifの都市探検日記(高層ビル編)

東京の街並みなどを報告します

京王井の頭線駒場東大前駅(駒場三丁目 一二郎池)

2013-01-23 06:10:28 | Weblog
公園の名前、もちの木公園、というらしい。
最近、完成してる。
とくに、謂れはないのだろうけど。
近頃、都心で、再開発が、集中し、その、余波で、こうして、都心近くの、山の手住宅地も、整備されてきている、ということぐらいかな。
公園の中に、入ってみると、敷きレンガの上、ネコが、まどろんでいる。
ネコより他には、誰もいない。
そんな、静かな、山の手住宅地の中、さらに、西へ。
しばらくすると、緑、生い茂る、一帯。
森林公園、ではなく、東京大学駒場キャンパス。
鬱蒼とした、森の中を、北へ向かうと、東側に、大きな窪地。
窪地、その底には、細長い、池があった。
一二郎池、という名前。
東京大学本郷キャンパスの、三四郎池に、因んでいるのだろう。
本当の、名前は、駒場池、らしいけど。
湧水が、溜まり、溜まった水は、南に、流れ出、目黒川に、合流していたのかな。
再び、山の手住宅地に戻り、さらに、西へと、歩いていく。
(2012年4月記)

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