![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/b4/a55f3b06770b690bd8683d76b130e688.jpg)
高畠石で建てられた旧高畠駅舎から東に行くとまもなくユニークな形の橋がある。
その橋の下を流れているのは奥羽山脈を水源としている屋代川である。
この屋代川を渡れば高畠の中心市街地から離れることになるが、この橋からは眺望が良く、いかにも「まほろばの里」であることを実感できる。
この屋代川こそがまほろばの風土を育んできたのであろう。
川の右岸を少し歩いて再び別の橋にさしかかり、もう一度屋代川を渡れば再び中心市街に入り、昭和三十年代を思い起こさせるレトロな商店街を歩くことになる。
※シリーズ「自転車レーンはなぜ必要か」は下記姉妹ブログによりご覧ください。
●姉妹ブログ「島国ニッポンの山国から」(←クリック)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます