山形の過去、現在、未来

写真入りで山形の歴史、建物、風景を紹介し、併せて社会への提言も行う

北国ならではの桜開花の嬉しさひとしお

2009-04-16 16:50:25 | 風景

 桜の開花が温暖化の影響で、当ブログでもどうとかこうとか論じてきたきらいがあるが、それでも桜が開花すると嬉しい気持ちになることにおいては小生とて“一人前”。
 しかも山形の桜も知名度が“全国区”になり、団体観光客も多数我が家の近くの城跡公園まで来てくれているとなると、この意味でも誇らしく思えてくる。
 とりわけ、ほぼ直前まで真冬並みの気候が続いていたため、柔らかな華やかさいっぱいの桜花で街のあちこちが飾られると嬉しさも一入(ひとしお)となるのは北国の人間なら誰しも同じであろう。
 今日は存分に山形の桜花の競演を楽しんでいただきたい。

写真 ①城跡土塁に水仙も ②満百余歳の古木桜の列柱 ③樹齢6百年超のエドヒガン ④桜色と黄色の競演 ⑤団体観光客で溢れる二の丸東大手門前 ⑥市街地住宅屋敷内のシダレ桜 ⑦東北一の大伽藍専称寺 ⑧山形開基城主墓所光明寺 ⑨明善寺
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