山形が主題のブログのはずなのに、すっかり長野県、とりわけ海野宿の紹介のような内容のブログになってしまった。
それだけ海野宿は魅力的であり、山形など東北地方には伝統的建造物群の地域が少ないので、少々羨ましく思えているということの裏返しと考えていただいてよい。
ともかくも、もう2回ほどこのシリーズを続けてみたい。
惚れ惚れするほどの美しい街並み。でも疾走するクルマには戸惑う。
この水路がさらに潤い景観を向上させている。
この連子格子の多い町屋の並びの美観にうっとり
ここにも「卯達」が。「卯達」が上がっていない町屋でもちっぽけな建物は少ない。それだけ、この街は栄えたのであろう。
またまた、うっとりさせられてしまった。