山形は9月に入っても昨日までは連日最高気温が30度以上の真夏日。
幸いというべきか、「20世紀日本最高気温」の山形にしてはちょっぴり口惜しいというべきか、西日本や東海、南関東のように連日35度以上の猛暑日ではないし、朝の最低気温が25度以上、つまり熱帯夜にはならないから、比較的過ごし易いのかもしれない。
それでも、最高気温は34.4度、34.8度、33.5度、32.9度、34.4度だから、猛暑日すれすれの連日であり、そしてとうとう今日は35.4度の猛暑日となった。
夕刻近くになって東の空の方を眺めてみたら、宮城県境の雁戸山系を越えて入道雲がにょきにょきと発達していく様が観察できた。
真ん中あたりの西陽を受けた部分は蔵王の樹氷そっくりの華麗な姿を見せていた。
華麗は華麗だが、これではまさに真夏の空で、今頃は本来なら入道雲が活躍する季節ではないのだ。
幸いというべきか、「20世紀日本最高気温」の山形にしてはちょっぴり口惜しいというべきか、西日本や東海、南関東のように連日35度以上の猛暑日ではないし、朝の最低気温が25度以上、つまり熱帯夜にはならないから、比較的過ごし易いのかもしれない。
それでも、最高気温は34.4度、34.8度、33.5度、32.9度、34.4度だから、猛暑日すれすれの連日であり、そしてとうとう今日は35.4度の猛暑日となった。
夕刻近くになって東の空の方を眺めてみたら、宮城県境の雁戸山系を越えて入道雲がにょきにょきと発達していく様が観察できた。
真ん中あたりの西陽を受けた部分は蔵王の樹氷そっくりの華麗な姿を見せていた。
華麗は華麗だが、これではまさに真夏の空で、今頃は本来なら入道雲が活躍する季節ではないのだ。