4月からNHK朝の連続ドラマ『つばさ』が始まった。
このドラマの舞台は蔵の街として有名な川越市。主人公の名は「つばさ」。
小生が川越を訪れたのは一昨年の五月で、当ブログにも山形の歴史建造物との対比でシリーズで記事にしたので、ご覧いただきたい。
[例]http://blog.goo.ne.jp/rekishi-huukei/d/20070527(←クリック)
いま、山形は桜が満開なので今日も近くの城跡公園にでかけようとした。
城跡のすぐ脇をJR奥羽本線が走っているが、丁度山形新幹線が終着点の新庄に向けて通り過ぎようとしているところをカメラにおさめた。
このミニ新幹線の車両の名前も「つばさ」である。
ドラマのヒロインの実家は和菓子の店で、むろん川越の代表的な蔵店がロケ地となっているが、ドラマの上ではこの蔵店は人手にわたる。
その他にもドラマの画面には多くの蔵店が登場するのは当然であるが、小生が川越を訪れて強く感じたことは、川越はただ単に和建築の蔵店だけでなく、レトロな洋風店舗も数多く残されて現在もしっかりと活用されていたことであり、むろん現在も同じであろう。
古い写真で見ると、山形も本来は川越に勝るとも劣らないほどの土蔵と洋風店舗の街であったのだが、近年になってそれらは加速度的に消滅しつつあるのが川越との大きな違いである。
このドラマの舞台は蔵の街として有名な川越市。主人公の名は「つばさ」。
小生が川越を訪れたのは一昨年の五月で、当ブログにも山形の歴史建造物との対比でシリーズで記事にしたので、ご覧いただきたい。
[例]http://blog.goo.ne.jp/rekishi-huukei/d/20070527(←クリック)
いま、山形は桜が満開なので今日も近くの城跡公園にでかけようとした。
城跡のすぐ脇をJR奥羽本線が走っているが、丁度山形新幹線が終着点の新庄に向けて通り過ぎようとしているところをカメラにおさめた。
このミニ新幹線の車両の名前も「つばさ」である。
ドラマのヒロインの実家は和菓子の店で、むろん川越の代表的な蔵店がロケ地となっているが、ドラマの上ではこの蔵店は人手にわたる。
その他にもドラマの画面には多くの蔵店が登場するのは当然であるが、小生が川越を訪れて強く感じたことは、川越はただ単に和建築の蔵店だけでなく、レトロな洋風店舗も数多く残されて現在もしっかりと活用されていたことであり、むろん現在も同じであろう。
古い写真で見ると、山形も本来は川越に勝るとも劣らないほどの土蔵と洋風店舗の街であったのだが、近年になってそれらは加速度的に消滅しつつあるのが川越との大きな違いである。