文殊菩薩に供えられたアジサイ群を存分に観賞して山から下りたあとで、ここの近くの農村風景を愛でながら自宅のある中心市街への帰路についた。
しばらくぶりのこの辺りもまだまだ自慢に値する景観をふんだんに残していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/18/b46a96cb95de221faf362d4b34801765.jpg)
↑ アジサイ参道を離れてふたたび小さな丘陵をまたいだ所に竜宮城のような禅寺が堂々とした姿で待ち構えていた。この寺が開かれる以前はやはり在地土豪の城郭があった所のようだ。この竜宮城の“乙姫様”もきっと堂々たる体躯に違いない。
↓ この寺は緑の絨毯越しに眺めてもやはり風格のある眺望である。まだ夕方にはなっていなかったが、もし夕焼け空だったら、「夕焼けこやけで・・・」の童謡のイメージとぴったりの景観だ。「お手手つないで」農作業から帰る老夫婦の姿も見える。(この童謡のふるさとは八王子らしい・・・。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/99/aa588e8763cdcc489b0425f64ec7035c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/92/fbe1e6365d10ebcab30fa418d0bdf6a0.jpg)
↑ 竜宮城の禅寺から西に下った所にある旧村木沢村の中心街路。生垣が多く、閑静で心が洗われるような農村型街路景観である。
↓ 我が家でもいまいち容色が優れないアジサイが帰宅を出迎えてくれた。だが、2日後の昨日にはうっすらとピンク色へと色づいていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/80/d96f73103fcb9a51906f240b4f1beef7.jpg)
しばらくぶりのこの辺りもまだまだ自慢に値する景観をふんだんに残していた。
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↑ アジサイ参道を離れてふたたび小さな丘陵をまたいだ所に竜宮城のような禅寺が堂々とした姿で待ち構えていた。この寺が開かれる以前はやはり在地土豪の城郭があった所のようだ。この竜宮城の“乙姫様”もきっと堂々たる体躯に違いない。
↓ この寺は緑の絨毯越しに眺めてもやはり風格のある眺望である。まだ夕方にはなっていなかったが、もし夕焼け空だったら、「夕焼けこやけで・・・」の童謡のイメージとぴったりの景観だ。「お手手つないで」農作業から帰る老夫婦の姿も見える。(この童謡のふるさとは八王子らしい・・・。)
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↑ 竜宮城の禅寺から西に下った所にある旧村木沢村の中心街路。生垣が多く、閑静で心が洗われるような農村型街路景観である。
↓ 我が家でもいまいち容色が優れないアジサイが帰宅を出迎えてくれた。だが、2日後の昨日にはうっすらとピンク色へと色づいていた。
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