中2は一次関数を進めている。そして中1の律希が来たので、律希が中2を追いかける展開となる。・・・とまあ、俺はそんなふうに解釈しているが、中2は無人の野を往くように悠悠自適。つまり、このあたりが「ゆとり」なんやろか。とりあえずは、中2の駿と淳嵩と晶帆が追いかけられているわけだが・・・あっ、律希が寝た。これで今日は中2、追い越されることはないから安堵?・・・といっても我関せずに我が道を行くってか。
亮太(10期生・光近代塗装専務)から連絡・・・「今日は誰か来る?」 「なんや、オマエ開眼供養に参加するちゅうんとちゃうの?」 「開眼供養? なんや、それ」 「あ、オマエ俺のブログ見てへんやろ」 「・・・うん」
そこで古西(12期生・JT)から送られてきたマージャン専用卓についてレクチャー。
「じゃあ、絶対に行くよ。で、何時頃からするの?」 「今日は特別や、宏樹(10期生・某市民病院薬剤師)が来たら生徒がいても供養を始める」 「じゃあ、連絡してや、すぐ行くから」
午後に松阪高校のオープンスクールに参加していた司が夜から3年前の育伸社の模試を開始、同様に壮次郎も開始だ。司にはチクリと言った、「369点や、こなつ(津高3年)先輩以上の点数を今夜叩け!」
中1の響が遅がけにやって来る。バレエの練習もあるだろうから最低限度のことしかできない。数学はさつき(21期生・名城大学人間学科2年)も認めるように器用だ。ゆえに愚直に英語の2学期の予習をさせている。夏休み明けの試験は見ていない。それほどいい点数が取れないかもしれないが、3年後を見すえたらここは英語の予習しかない。
晶帆に南郊中の1学期の期末試験をさせてみる。連立方程式が中心の内容・・・連立でミス3・・・昨夜のさつきのコメントが蘇る。「晶帆には数学の問題を解いたときの感動がない」・・・俺は晶帆に尋ねる、「数学の問題を解いて感動する?」 晶帆、困ったような顔をして佇む。
祐(20期生・明治大学法学部3年)が来たらしい・・・アイツなら、東京に戻る予定を延ばしてでも開眼供養に来やがるか・・・昔の俺を思い出す。
クリックのほう、ほんまのほんま、頼んます。