双子のお嬢がやって来たわけで・・・お嬢たち、このブログではいっつもカタカナなので、いつになったら先生は漢字で書いてくれるんかなって妹たちが言ってましたよ・・・兄貴の佑弥(日生第一4年)から言われる。
佑弥をパソコンのところまで呼んで二人で必死になって探す・・・やっと出た・・・莉・・・茉・・・
その莉穂と茉穂の期末返却・・・双子だからめっちゃ気を遣う・・・娘のれい(18期生・三重大学教育学部3年)とめい(18期生・保育園勤務)の昔がよぎる。
二人とも430点台で、433点と431点でその差が2点・・・まあ、平均点が下がる期末やから充分やん・・・って、そんなコメントで許してもらいたい。しかし、これからも試験が返却される度に心臓がパクパクする経験をするわけや・・・やっかいやん。
さて兄貴の佑弥、珍しく教科書と問題集持参で質問にやって来る。「先生、僕に三角比を教えてください」
明後日が数学検定の準2級だとか・・・まだ高校で教わっていない三角比、それも迎えが来るまでの1時間ほどで三角比のエッセンスを教えろとのリクエスト・・・オマエも鬼やな。
当然のごとくヤマを張る・・・正弦と余弦と三角不等式、これがはずれたらアウトやな。
いやはや、兄貴と双子の妹たち・・・めっちゃ、やっかいやん。
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午後10時、貴裕を久居駅まで送る。今日はさつき(21期生・名城大学人間学科2年)がいる、それくらいならしてやれる。そして駅まで送るエスティマの中で貴裕に言う・・・「2学期の中間は100番以内だ」 助手席からは無言、ただ頷いたような気がしたが・・・さて。