いやはや長かった三連休が終わる

優人（松阪理数１年）の兄チャン（鈴鹿高専４年）は午後７時前に帰って行った・・・いい加減、名前を聞かなくてはと思う。ともあれバイクである・・・気をつけてほしい。

今井（12期生・インテリジェンツ）んとこは今日は伊勢神宮、そして近鉄・・・浜風にあたるかどうかは知らないが、そのまま東京へ戻ったはずだ。泣かない子に会い、少しばかり心が潤った・・・巷では癒しと言うらしいが。

 

ちなみに前とは違う写真だ。ともあれ、この子が成人して伊勢神宮にお参りに行く日まで頑張ろうか・・・そんな、似合わないことを考えてもいた。

今井から頂いた焼酎を飲み始める。

高い酒はいい、酔えたらいいのだ。次回からはご配慮のほどを・・・。そして今井とは同期、古西（12期生・ＪＴ）からも礼状が届く。以下・・・

 

式当日は夜遅くまで（朝早くまで？）ありがとうございました。盛大な二次会、降り注ぐケーキ＆コーラに感動しました。反撃用の水風船用意すればよかった・・・

次は年末に、お土産持って顔出します！

 

待っている。次は全自動卓で勝負だ。

・・・と言いたいが、これがやね、ちょくちょく壊れる・・・東京の雀荘で、修理のほうの研鑽を積んできてくれや。

 

今しがた病み上がりの大貴（三重特進２年）が英単語の諮問試験、さらに麻友子（三重特進２年）が英文の諮問試験にやって来る。来年３月までにはそこそこに仕上げる、まずはその覚悟だ。

亮太、入籍

face book から・・・ 

亮太（10期生・光近代塗装専務）が11月1日に入籍したらしい。そういや、古西（12期生・JT）の二次会の時にケーキまみれになりながらそんなこと言うてた気がする。

この写真は８月に彼女と塾に来てくれた時のスナップ・・・時期的に彼女の顔を伏せた。これで晴れて・・・と思いつつ、写真を探すと・・・撮ってへんだんや。

でもまあ、素敵な女性やった。亮太はどういうか知らんけど、しっかりしてるように見えてさびしがりやな亮太にはピッタリ・・・頼れる女性やな。

ほんまにおめでとう・・・というか、結婚式は来年の３月、再び乾杯の音頭を拝命した。これからの５か月を、新郎の名前を忘れてしまう悪夢に苛まれながら夜を往くことになる。さらに今度は塾生が入り乱れるホームやない、祐臣（13期生・競艇選手A級）はおるけど、見渡せばアウェイや。心を引き締めなければならない。

 

2010年度九州大学の解説、３時間をゆうに越える展開となる。有紀に一次関数の標準レベルを教えながら、小６の雅樹に文字式を教えながらの併走。

 

まだまだあるな

モーニングから帰ると、莉帆と茉帆と馨五が勉強している。しばらくすると、今日はバイクで登場の優人の兄チャン（鈴鹿高専４年）が姿を見せる。

俺は名古屋市立大学・・・有里奈（津高３年）対策に入る。なにせ薬学部だ・・・ここもまた慎重にいくざるをえない。途中で奥さんから電話が入り、中川駅まで送っていく・・・今日は大阪だ。そやね・・・塾に過ぎたるものではないが、俺に過ぎたるものは奥さんやな。

塾に戻ると有紀が来ている。一次関数の難度を上げてみる。といっても相手は附属中学、上げてもまだ見上げるような問題が来るはずだ。

まあ・・・塾に過ぎたるもの・・・島左近は大西君（研究者）やろな。

 

今日から岡山の授業が復活・・・今日は地理、しかし今日は三連休の休日。大安寺れいめい塾は日曜日は休みだ。さて、今日はどうなるの・・・塾頭に連絡する。

「昨夜、平と大輔とはかなり煮詰まったレベルで話をしたんですよ。大輔は九州大学の物理を解いて簡単で拍子抜けしたとか・・・でも講師が言うには、だから高得点のたたき合いだって。まあ、化学は安心です。ところが数学が今いち、６割ちょっとで受かるようですが、大輔は５割は切らないが６割に届かないところ。・・・で、英語ですよ。実はね、春先の二人の英語はほとんどがどんぐりの背比べみたいなもんだったんですが、平が今じゃセンターでも９割、二次対策でもいいですやん。ところが大輔は今いち、でもね、心の中に岡山大学があったらしくって・・・岡山は英語がないでしょ？　だから、文転して英語が必須の平とでは英語に対する熱さが違うんですよ」　「で、どうなったん」　「でね、大輔に九州か岡山かと迫ったんですが、あいつ、あの口調でね・・・ここまで来たら九州で行きますよって」　「ははは、そりゃ大変な一日やったな」　「で、九州となると英語ですわ」　「そやな」　「今の段階ではどのくらいですか」　「５割前後ってとこやな」　「なんとか・・・」　「ああ、英語でほかの受験生を凌ぐレベルはともかく、差がつかないレベル・・・６割にはもっていきたい」　「お願いします」

大輔の話ばかりで盛り上がり、今日の地理の授業は後日になった。

・・・しかし、俺が大輔に初めて会ったとき、ひ弱な受験生でしかなかった。恵まれた家庭に育ち、決して大望を抱くようなタイプでなく、着実に浪人の１年間の積み重ねで岡山大学を攻略すればいいと思っていた。そんな生徒が関門海峡を渡る覚悟を決めた・・・震えるねえ。

 

ウチの塾の過ぎたるもの・・・って何かと考える

楽天、勝ったのね・・・知らんかった。

数日前に全自動卓搬入の時だっけ、隆哉（13期生）と龍神（17期生）相手に、「これでホーム、必勝を期してマー君登板、でもそこで負けて最終戦にもつれこむ。そこでマー君以外が踏ん張って楽天が勝つんじゃないの」と俺。一笑に伏されたストーリーで勝ったそうで・・・おめでとう。

そんなことより自転車操業・・・九州大学ね。単に解いて、それを説明するだけなら時間はそれほででもないが、その都度英単語のプリントを打つという悲惨な展開。あれほど大好きな大学駅伝も見られなかった・・・沿道で応援しなかったなんて塾を始めて記憶にない。なにせ、三重県に過ぎたるもののひとつだ。「日本のトヨタカップに三重の大学駅伝」とよく揶揄していたものだ。大学駅伝では駒沢大学の中村君、２年前の都大路のリベンジを果たせて良かったねえ。そして拓海（伊賀白鳳３年）、来年はどこの大学のユニフォームを着てるんかね・・・まあ、噂はいろいろ入ってはくるが・・・。

いやほんまに、そんなことより自転車騒擾・・・九州大学の英作文をモーニングを食べながら書いていく。しかし、英作文より要約のほうが厳しい。岡山の大輔（浪人）の顔を思い浮かべる。

『ギターレ』のモーニング・・・450円、俺のなかでは一番かな。

いやいやいや、２枚目の英単語のプリントやって。

自転車操業