お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
俺の怒りは困ったことに持続しない・・・賞味期限は一日未満か。
たまに頭に来るときつい言葉で記事が一本出来上がる。書きとばすことで怒りは吐き散らされ、俺はそれで納得したりしている。しかし、読む側ではどうか・・・なかなかに難しい。
大好きな谷君(6期生・JMU)の奥さんだが、俺が時折書く峻烈な怒りの記事だけはお気に召さないと昔、谷君から聞いた覚えがある。昨夜もまた眉をひそめることになったかな。
今しがた真喜子(久居高校3年)がやって来た。昨日来なかった理由を言いかけたが制した。せっかく鎮火した火をぶり返す必要はない。何も言わずに今夜の中央大学を渡した。
未流来(みるく・セントヨゼフ6年)のスマートさ・・・英語の意味でだが・・・スマートさを再認識したのが少し前・・・彼女はこんな風に言ったのだ。
「先生の記事って時折、泣きたくなるような痛い記事ありますよね。そんな記事の後にはふっと笑える記事を入れてますよね。緩衝剤のように・・・」 「よく分かってるよな・・・毒消しみたいなもんや」 「ええええ、そんなことは気付いてましたよ。だからね、私もまたそんな先生のご苦労を少しでも助けたいなと思って話題を提供してるんですよ」 「いやあ、オマエはワケ分からんとこあるけど、やっぱ凄いよ」 「そうですか? やった~!」 いつものように細い腕を突き上げる未流来であった。
その未流来に今回も登場願おう。昨夜の話だ。
「先生、まいっちゃいましたよ。高校の先生に怒られちゃって・・・」 「何かしたんか」 「いえいえ、防衛医大ですよ。ボランティアがあるから受けないって言ってましたよね」 「ああ」 「これが進路指導の先生方の逆鱗に触れちゃって、今日なんて説教ですよ。ボランティアと入試とどっちが大切だと思ってるのか!って・・・ああ怖い」 「まあ、先生方の気持ちも分かるけどさ」 「あ~あ、どうしようかな・・・11月2日」 「いっしょに付いていってやろうか、久居の駐屯地だろ」 「ええ、それっておもしろいですよね。お父さんですか?って聞かれて、違いますって・・・なかなか受けるかな」
ちなみに防衛医大・・・試験日は明日と明後日だ。
朝は『らんぷ』でモーニング。今日の中央大学と法政大学の予習・・・というか、高3はともかく、英語の初心者にどう教えるかを模索している。
家に帰ると朝食・・・断れないのがつらいところだが。さらにあい(23期生・三重大学教育学部2年)が赤福の一日餅を買ってきたとか・・・
ゆずのほうを一個いただく。あいは昨夜っから家を出ていったという。いいよね、大学生・・・自由の翼だ。
そうそう、もらいものといえば・・・福井のアキラの親父から俺の嫌いな里いが届く・・・ありがたい・・・か。
英単語を打ち込み、銀行と本屋・・・『ブックオフ』で『異形の将軍・田中角栄の生涯』(津本陽)を百円で購入・・・ちょっと嬉しい。
業務スーパーに行くと車が一杯。そして違和感ある客層多々・・・大学生風情。なるほど、学園祭の季節だ。そういや、三重大学は今週末のはず。
今週末の日曜日は『高校入試ナビ』・・・場所は鈴鹿のベルシティだっけ。津高と津西と津東の先生方に直接聞きたいことを聞けるチャンスだ。できれば出席してくれればいいが・・・これまた各中学では実力試験の時期だ、なかなかに難しい。
今しがた優人の兄チャンから連絡・・・大学編入用の英語のリクエスト。明日から来るとか・・・ともに刺激になればいい。