おはようございます!
ややお天気が微妙な@札幌です。出張継続中。
今日は取りとめもなく思ったことを書き連ね。
・我々の仕事って、情報の非対称性に基づいた商売なのよね。
ものを作って売る方々も究極的にはそうなのだけど、情報商材とかソリューションとかを売り物としている以上、そこの価値は「相対的」に決まる。
・で、一方で、価値の把握には一定程度のリテラシーが必要。サービス業の適正対価は、上記の「価値」とはまた別のファクターも入ってブレる。
・誠実でありたい、といつも思っている。それは仕事に対しても、お客様に対しても、自分自身に対しても。
そこがブレると、価値や対価の物差しがブレブレになってしまう。
・自分という商品に対する「値付け」と、これに対する客観的評価とがある程度近似しないと、取引は成立しない
・自分という商品の価値を高める営みは、とても大事。
一方で、価値を高めることで自分の中での各サービスの適正対価は低減する方向に働く。ここは、ちょっとジレンマ。
それでも、競争の中で価格見直しを余儀なくされる不健全さよりはまし。
・「完全競争状態」など世の中には存在する余地もなく、また世の中はまだらに徐々に変わっていく。
求められる誠実さはどこまでかは、結局自分の「正義論」に依存することになる。
そこの判断に他者との比較が介在すると、最終的に割り切れない結論に到達してしまう。
ま、この辺をもう少し整合的に消化していくと良いのだろうな、と思っている。
ややお天気が微妙な@札幌です。出張継続中。
今日は取りとめもなく思ったことを書き連ね。
・我々の仕事って、情報の非対称性に基づいた商売なのよね。
ものを作って売る方々も究極的にはそうなのだけど、情報商材とかソリューションとかを売り物としている以上、そこの価値は「相対的」に決まる。
・で、一方で、価値の把握には一定程度のリテラシーが必要。サービス業の適正対価は、上記の「価値」とはまた別のファクターも入ってブレる。
・誠実でありたい、といつも思っている。それは仕事に対しても、お客様に対しても、自分自身に対しても。
そこがブレると、価値や対価の物差しがブレブレになってしまう。
・自分という商品に対する「値付け」と、これに対する客観的評価とがある程度近似しないと、取引は成立しない
・自分という商品の価値を高める営みは、とても大事。
一方で、価値を高めることで自分の中での各サービスの適正対価は低減する方向に働く。ここは、ちょっとジレンマ。
それでも、競争の中で価格見直しを余儀なくされる不健全さよりはまし。
・「完全競争状態」など世の中には存在する余地もなく、また世の中はまだらに徐々に変わっていく。
求められる誠実さはどこまでかは、結局自分の「正義論」に依存することになる。
そこの判断に他者との比較が介在すると、最終的に割り切れない結論に到達してしまう。
ま、この辺をもう少し整合的に消化していくと良いのだろうな、と思っている。