弁理士『三色眼鏡』の 業務日誌     ~大海原編~

おかげさまで事務所開設6周年!
今後とも宜しくお願いします。

【雑記】都内で思ったこと色々

2018年11月20日 09時05分00秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!
雲の切れ間から除く青空が目に心地よい今朝の@湘南地方です。

とはいいつつ、徐々に空気は冷たくなってきていますね。
昨日は今シーズンの忘年会第1弾でした。

日中は弁理士会で研修を受講。その後しばらく喫茶店でお仕事してから神楽坂まで移動なので、モロ帰宅ラッシュ中。
銀座線でもみくちゃにされながら乗り換えまでわずか一駅。その一駅がもう苦痛で。。。
これを毎日やっている方を尊敬…はしないな。昔はやってたんだよなー、これ。

もう無理。ほんと無理。
すごいげんなりした気分でついた神楽坂は、小雨も降りそぼって灯りが滲んで映り、なんとも幻想的な大人な雰囲気の街。

なんか、こういうのが自分にとって落ち着くようになってきたんだよなー。
大人なので(笑)、ディープなお話をしつつもあっさりと一次会で終了。

年相応に構えていかないといけないよなー、という思いを強く持った秋の一夜でございました。
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【知財記事(特許)】中国の知財訴訟

2018年11月19日 08時10分37秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
あいかわらずはっきりしない空模様な@湘南地方です。

この週末は、なんだかよく寝たなあ。
体調がもう一つだったもので、こういうときはとにかく寝るに限る、と開き直って。
おかげで頭はだいぶスッキリしてます。

さて、今日はこんな記事

(日経新聞より引用)
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中国の知財訴訟激増 昨年20万件、制度整う

コーエーテクモゲームスが「三国志」で著作権侵害を訴えたのをはじめとして、中国は現在「知財訴訟大国」となっている。2017年の知財関連の民事訴訟の提訴件数は16年比47%増の20万1039件に及ぶ。日本(17年は928件)とは桁違いだ。
知財侵害が多いという事情のほかに、中国当局の紛争解決インフラの整備も一因だ。14年以降、北京や上海など大都市に知財紛争を専門に扱う機関を相次ぎ設立。大量の訴訟を裁き始めた。今回のコーエーの勝訴も中国の政府関係者は「外国企業の権利を保護した事例」としてアピールする。

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(引用終わり)

文字通り桁違い、っていうのもそうだけど、そもそも日本の(知財だけじゃない)民事訴訟の件数ってどんだけなんだろう…?
と思って調べてみたら、こんなまとめ資料があった。

2015年の新規受任件数で14万件あまり。
要は、日本のありとあらゆる訴訟をかき集めても、中国の知財訴訟の件数に及ばない、ということか。
人口の違いを考慮しても、これは多すぎるよなあ。

特許出願の件数も世界で312.8万件のうち中国が133.9万件(こちらの資料による。2016年データ)。
中国で商売をしようと思ったら、いずれも無視できない情報。

過去の栄光や願望じゃなく、現実を見据えていかないといけない。
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【業務日誌】エアポートおじさん

2018年11月16日 13時19分24秒 | 業務日誌
こんにちは!雲の合間に晴れ間がのぞく@新千歳空港です。
週中から本日まで出張でした。今帰り道。
「でした」っていうか、事務所戻ってまた続きやらなきゃまずいくらいには色々積みあがってますけどね。

ありがたやありがたや。

そんなこんなで、空港のラウンジでコーヒー飲みながらちょっとだけ一休み。



なぜ人は(とくにおじさんは)空港からSNS等に書き込みしたくなるのか…?
別に“わーい飛行機だ羨ましいだろ”ではなく、

まとまった仕事をするには時間も場所もハンパで、
自分の頭の中を整理するのにちょうど良い環境で、
移動する=節目なので色々振り返ったり先のことを考えたりするのにちょうど良い、
ということなんだと思う。

ま、それを皆様に意見開陳しなくても良いじゃない!?っていう目線は確かにあるけども。
人目に晒すこと(を意識すること)で自分を客観化できる、という効能もあるからなぁ。

そんなこんなで、あれこれ頭を整理しつつ飛行機眺めつつ、もう少ししたら移動です。 
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【知財記事(商標(海外))】食品の味と商標保護

2018年11月15日 09時48分11秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
曇天模様の@札幌です。

朝からお仕事一つ終えて一息ついているところです。
さて、今日はこんな記事

(REUTERSより引用)
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食品の味は商標保護の対象とならず、EU裁判所が判断

オランダのチーズメーカーが自社製クリームチーズの商標登録認可を求めて起こしていた訴訟で、欧州連合(EU)の最高裁に当たる欧州司法裁判所(ECJ)は13日、食品製品の味は商標保護の対象となる条件を満たさないとの判断を下した。

(中略)

ECJは、7月にオランダの裁判所が下した判決を支持し、「特定の食品製品の味が商標保護の対象となるのに適さない」と判断。法務官らは、文学や絵画、映画、音楽作品と異なり、食品製品の味を正確さと客観性を持って特定することはできないうえ、味は製品の味見をする個人や年齢、好み、環境などに左右されるとした。

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(引用終わり)

商標で保護できる = 半永久的に独占排他権を有する、ということだものねぇ。
結論については当然に「そりゃそうでしょ」と思っちゃうところなんだけど、
むしろその判断理由の、
“食品製品の味を正確さと客観性を持って特定することはできないうえ、味は製品の味見をする個人や年齢、好み、環境などに左右される”
というところ。
より機械的な製法ないし品質管理で画一的に味を再現できる場合、保護の対象となる余地がある、というふうにも読める。

まあ確かに、
ハッピーターン独特の塩味とか、
マックのピクルスの独特の酸味とか、
味の記憶で出所を想起するケースはあるにはあるけど。
けどそのことと、だから独占排他権を認めるべき、ということとは結び付かないなぁ。
より自由に他者が再現できるべきものだと思うし、そもそもそういった独自の品質を示す標章としてマークやらネーミングやらがあって、そこに信用が化体しているから保護するんであって、特定の品質そのものを保護するわけじゃない。

実務家的には、どういう願書で出願していたのかが気になります。

さて、今日は午後からお客様2件です。それ以外はひたすらお籠りで溜まっている案件を少しでもこなしていきます。



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【雑記】来年のGW

2018年11月14日 12時16分40秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おは、、いや、もうこんにちはですね。
別に寝坊したわけじゃないです。@札幌です。短期で出張中。
テキパキこなさなければ。

さて、
来年の事を言えば鬼が笑う
とは言いますが、カレンダーももう11月。
兼ねがね話題になっている掲題の件、昨日閣議決定されたようで(例えばこんな記事)。

4/27~5/6までがぶっ通しでお休みになるんだってさ。


ふーん。
ま、どこか余所の国のお話だわ。


とも言っていられない。どんな影響が生じるのかは考えておかないと。

1)何はともあれ、対庁法定期限。
 これは、問題なく連休明けの5/7に期限繰り延べになる。
 ただし国内だけの話(当たり前)。海外の期限は無関係に走る。
 逆に、外内の案件がある事務所さまにはお伝えしとかないとなあ。

2)資材調達
 ま、事務所ですし。何とでもなりますわ。

3)従業員の勤怠
 ここ、どうする/どうできるんだろ。
 連休欲しくない、という人間がいる気がする。
 強制的にでも休ませるべきか。

4)自分の勤怠
 どうするかなぁ。全休はあり得ないけど全出もさすがにないなあ。
 5/1は本来的には即位のお祝いをするための日なのだろうから、そこで国内にいないというのもヘンな話、だと思う。

5)生活周りの諸々
 病院は大変だな。怪我病気しないようにしなければ。
 電車も休日ダイヤが続くのかな。


まあ、世間がどんな感じになるのか様子見しながら決めていくことになるんだろうけど、
これぞ好機と捉えて大型な何かをやる、というのは念頭にないなあ。
自分磨きの時間に充てられたら良いな。





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