弁理士『三色眼鏡』の 業務日誌     ~大海原編~

おかげさまで事務所開設5周年!
今後とも宜しくお願いします。

ひとまず、設立丸一年。

2013年05月31日 09時48分14秒 | 趣味・その他諸々の雑記
今日の湘南地方は、さわやかな風が吹く好天!

「梅雨の中休み」
って、今朝のニュースで言ってたけど…

まだ始まったばっかじゃん(笑)


さて、

ここのところ、外国業務の比率が上がっています。
クライアントさんが海外に事業展開するほど元気!ということで
良いことだと思います。

独立してやっていると、
勉強しなければいけないことが多いなー、と実感します。
以前は、外国業務は外国担当の人に任せれば安心していられたけど、
今は基本全部把握していないといけない。

「専門家なんだから当たり前でしょ」

…ええ、そうなんですけどね。
そうはいっても、急激なバリエーション増加に
えっちらおっちら追いついて行ってる状態ですよ。
なんせ国の数だけ法律があり、それぞれに違うので。

こうなってくると、地道にじっくりテキストを読んで身につける、
というよりは、速読でざっくり概要を掴んで、疑問点は現地attorneyにぶつける、
というのが効率的。
次回以降に活かせるように、ノートにまとめるのも忘れずに。。


そんなわけで、5月末日。
事務所設立したのが6月頭なので、今日で事務所設立から丸1年、であります。
でもまあ、実際に事業開始したのは7月からなので、
今日の段階ではこれといって感慨もなく。
ま、予定業務を終えたら、近所のお店でこっそり乾杯でもするかな。
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幼稚園行きたくないー!  ~子供も、5月病?~

2013年05月30日 16時39分24秒 | 趣味・その他諸々の雑記
もう5月も終わろうとしている。

そんな中、下のムスメ、GW以降ちょっとした登園拒否症候群だった。
朝起きるや否や母親のところにすりより、開口一番

「きょうよーちえんいきたくなーい!」

とのたまう。

朝食の間もことあるごとに
「きょうはおかーしゃんといっしょにいるー。」
などという。そして母親に物理的にベッタリ。

いざバスの時間になると、ギャンギャン泣きさけぶムスメを嫁さんが担いで
バス乗り場まで。今生の別れのように泣きさけぶ。


それがどうやら、多少おさまってきたらしい。
代わりに幼稚園で、
「おうち帰りたくない!ようちえんでもっと遊びたい!」
と泣きさけぶらしい


まぁ、上の子のときもおんなじようなことがあったし、
特段心配もしていないのだけど。
これに終始つきあっている母親は、大変だよな~、と思う。
いやかなり本気で。


そんなわけで、なんとなく夕方は家のことをフォローしつつ、
下のムスメと一緒にお風呂入ってみたり、
夜の出勤する前に意識的に一緒に遊んでみたりして、
「母と娘のマンツーマン」という閉塞的な状況をなるべく打開しようとしてみている今日この頃。



ふと思う。

そーだよなー。
ムスメにしてみりゃ、これまで毎日がフリーだったのが、
これから数十年?にわたり、
毎日通園なり通学なり通勤なりしなきゃいけない日々が続くんだものなぁ。
いくら楽しくったって、習慣として受け入れるにはちょっとかかるよなぁ。

そう思うと、2週間かそこらで気持ちを立て直してきたのは、
エライなぁ、と感心したり。    ええ、親ばかです。

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【告知】 マスター答練・模試

2013年05月29日 09時33分52秒 | イベント告知・挨拶・宣伝 ほか
昨日のエントリのPVが急に跳ね上がったのは、
弁理士試験を話題にしたからなのか、採用情報を載せたからなのか…?


ともあれ、告知。


マスター塾 にて、直前マスター答練、および、マスター模試を実施します。
(詳細はコチラ
小職も例によって少々裏方でお手伝いしております。


論文突破を目指される方に、ぜひお勧めいたします。
申込は上記リンクから。




さて、そろそろ関東も梅雨入りなのかな?
やることをやっていかないとね。
グリーンカーテン計画がやや暗礁に乗り上げている、、、
ゴーヤ、どう繁茂させようか…?
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弁理士試験(短答)

2013年05月28日 09時16分27秒 | 知財記事コメント
この間の日曜日は、弁理士試験の一次(短答)。
今年から基準点が60→65%に引き上げられたとのこと。
つまり、これまでは36点取れていれば希望は持てたのが、
今年からは39点ないと基本的には可能性がない。


ボーダー近辺の3点って、相当重たい。
「いくつあるか」問題が多い(今は半分くらいそうなのだろうか)と、
ちょっとしたアヤで2,3点はブレてしまうからなおさら。

ともあれ、受験した7,400人の方々、まずはお疲れ様でした。
色々と雑音もありますが、最終合格までは勉強し続けなければならないことは確かです。
試験の疲れがとれたら、論文試験に向けてリスタートしてください。



ちなみに…

弊所では今年合格予定の弁理士受験生の採用を検討中。
論文試験が終わったら正式に募集出そうかと思っていますが、
興味をお持ちの方の事務所訪問も受け付けております。
事務所アドレス(otoiawase○asakaze-patent.com)まで
「事務所訪問希望」のタイトルでご連絡ください。
(○を@に代えてお送りください)

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夏の準備

2013年05月24日 08時55分42秒 | 趣味・その他諸々の雑記
さて、夏の暑さ対策。
今朝のニュースの3か月予報によると、今年も夏は

「やや暑い」

らしい。




新台入替(笑)

下見に来てもらった業者さん一押しのD社さんのものを取り付け。
200Vなので切換え工事も併せて。


いやー、やっぱり、部屋の広さに合ったものにするのって大事だわ。
いままでの奴の3倍くらいの威力。
これとグリーンカーテンとで、この夏は乗り切れる、かな?


…ところがまぁ、そのグリーンカーテン。
ゴーヤの成長が、芳しくない。

こっちは、まだ元気なんだけど


こっちは、枯れ気味。。。水のやりすぎ?水不足?どっちだろ?


なので、ゴーヤにとらわれず、ほかの夏野菜にも着手。
ひとまず、シシトウとピーマン。ピーマンは花がぽつりと咲いてる。



湘南は今日も心地よい風が吹いてます。
良い一日を!
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最近の商標関連の記事2件から、専門家の存在意義をちょっと考える。

2013年05月23日 09時05分34秒 | 知財記事コメント
最近のトピックスについてぽちぽちとコメント。


(1)「おんせん県」登録断念 (たとえば この記事
 →おおむね予想通りの展開。
  結果的に耳目を集めた点では意義はあったものの、もうちょっとスマートな方法もあったかなぁと。
  商標権取得の要件と効果、そこから導き出される活用法を正しく理解していなかったことが
  報道で明らかになってしまった、ということかなぁと。
  “ちゃんと専門家に相談してね”という一言に尽きます。

  ちなみに、この3月に公募でロゴマークが決定しているようだけど、今日現在IPDLでは出願が確認できない。。。
  むしろ出願するならこっちでしょ!?
  

(2)「けん」v.s.「けんしろう」 (たとえば、体当たり取材? をしている この記事
 →株式会社エムグラントフードサービスは当該マークについて登録済(第5160679号)。
  商標の類否は通常外観・称呼・観念の3要素で対比しいずれか一において近似していれば原則類似…
  とかそんなことを持ち出すまでもなく、元フランチャイジーだったとか、そういう経緯を踏まえれば
  混同のおそれは明白なわけで、アウトだよなぁ。

  なんかほかでも似たような話を聞いたこともあるし、外食ってそのあたりのコンプライアンスの意識って
  希薄なのかしらん。 ※ちなみに「けんしろう」、例の世紀末救世主の絵も使用している模様。。。

  なお上記のケース、商標権を取得しているので話が早いけど、
  仮に商標権取得していなかった場合、単に似ているマークを後から使った、というだけで
  何か排除できるかというと、かなり厳しい。
  また実際に排除しようとすると、自分のマークが周知な商品等表示となるに至っていたことを
  立証したうえで、不正競争防止法に基づく差止等請求となる。
  「立証」というからには、権利を主張する側がその手間を負担することになる。

  「周知(有名であること)」の立証って、たぶん一般に考えられているよりも相当にコストも手間もかかる。
  その意味で、商標権を取得しておくことはそうしたコストと手間を省く意味合いもある。



なんだろう。
商標って特許と比べると身近でとっつきやすいから、
「専門家に相談しなくても自分でなんとかなるや」
と思っちゃうんだろうか?
それとも、
「相談したってだいたい予想通りの答えだし、なのに依頼すると高いからなぁ」
ということで自力でやろうとしちゃうんだろうか?


もちろん、商標法は、ほとんどの人にとって理解不能なほど難解な制度ではない。
制度は、ね。でもたとえば類否判断は素人判断がきわめて危険なのは、上記の(2)の例でも明らか。
日常生活の常識だけで対処できるものではなく、相応の知識の習得のための努力と研鑽が必要。
そのヒマは、本業に一生懸命な人にはないはず。

だから、そこに特化した人間が必要なわけで。
専門家の存在意義は
「クライアントが最大リターンを実現できる業務に集中できるよう、周辺のことをサポートする」
という点にあるのかと。依頼するにあたっては、時間をお金で買う、という感覚も、また大事かと。
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出願件数及び登録件数 【特許庁公表】

2013年05月19日 12時00分08秒 | 実務関係(特・実・意)
2012年の特許・実用新案・意匠・商標の各出願/登録件数が公表されました。
(詳細はコチラ


<出願件数>
【特許】2009年に大幅に減少した後、おおむね横ばい。今年も約34万件の出願。
【商標】法改正などの特殊要因もないはずだが、前年対比10%増の11万9千件。

 実用新案、意匠も若干の増加。

<登録件数>
【特許】前年比15%増の27万5千件。
【商標】前年比8%増の9万6千件。

 こちらも、実用新案、意匠もおおむね6~7%の増加。



出願件数の回復は、景気の回復基調を反映したもの、といって良いのだろうか?
登録件数の増加は、出願の質の向上?それとも審査期間の短縮?
このあたりはもう少し詳細な公表がないと何とも言えない感じだなぁ。

ともあれ、企業の意識が知財にも向けられている、という傾向は見て取れる。
業界の人間としては素直に喜ばしいことだし、
国際競争の中での日本企業の競争力、という意味では良い数値だと。

あとは、知財の「有効な活用法」を提示することに、この業界がどれだけ取り組めるか、だなぁ。
「活用」は、権利行使に限らない。
 むしろ権利行使以外の活用があってはじめてユーザに役立つ制度だと実感できるものだと思う。

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色々ありすぎやって…

2013年05月16日 09時44分24秒 | 趣味・その他諸々の雑記
GWってのは、リズムを崩す大きな原因ですなあ。


…いやすみません更新サボってました。
というか、GW前後からなんやらいろいろとたて込みまして。。
「サンハトヤのブランド論(後半)」、合間見つけて書きますわ。。

そんなわけで、ひとまずここ2週間ほどのトピックス箇条書き(備忘録的な)。

・GW前に、左脚部不安発生。
 結局GW中は松葉杖で過ごすことに。
・当然旅行にも松葉杖持参。今年は伊東へ。
 プールと温泉と魚介の幸とマジックショーを堪能。
・GW前にした採血の結果を休み明けに聞きに病院へ。
 「尿酸値ちょっと高いよね。その痛みは痛風じゃない?」
 とお医者さんにたしなめられる。
・脚部不安も何とか解消したかな、と思い、
 先週末は野球(公式戦)に出場。足には比較的楽なポジション(ファースト)
 で途中出場。チームは勝利。自身も無難に守備をこなすも、
 翌日からまた足首の痛みに襲われる。。。
・今週頭から、自宅マンションのリフォーム開始。
 …も、いろいろと問題発覚。
 7年前の入居時リフォームの際に、床下に通っていた給湯配管にビスが打たれていたことが判明。
 “そうか、それで床が腐食しだしたんだな”
 と思ったら、、ことはそう単純ではなかったようで、
 それより上流のところで銅管のピンホールが発見される。
 結局そこも含めてのちょっとした漏水工事に。
 当初予定よりも工期が倍に伸び、結局ムスメの運動会を途中までしか見られないことになり(+o+)
・そんなわけで、自宅のお湯が2日間使えず、銭湯行ったりスポーツクラブで風呂だけ借りたり。
・ゴーヤがあんまり伸びない。原因不明。グリーンカーテンに暗雲?
・事務所の空調設備を取り換えることに。繁忙期より前にやった方がよいものね。

他にもいろいろあった気もするけど、ひとまずこんな感じ。
さ、リズムとりもどすべく、今日は都内出張。
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【GC】5月8日は…【第7話】

2013年05月08日 08時39分03秒 | 趣味・その他諸々の雑記
ゴーヤの日! だそうです。

そんなわけで、今日のゴーヤ。
…成長が止まっているような気も…。。。




ようやく松葉杖も取れ、今日は都内に出没予定。
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ザ・典型的な「日本の家族旅行」で、ブランドリニュアルの意味を考えさせられる(前編)

2013年05月08日 00時07分20秒 | 趣味・その他諸々の雑記
さかのぼること1月ほど前。

“今年のGWは、普通に家族旅行をしてみようか?” と、家内に提案。

そう。我が家のGWは、人と同じ動きをしないGWがフツーだった。
なんせ、混雑イヤだし、渋滞イヤだし、GW期間は色々高いし、疲れるし…。
どうせなら、そこの予算を使ってふだん買わないものを買ったり、食べないものを食べたり
した方が、効率的だし英気も養えていいじゃん!?

と、思っていた。
実際、去年のGWのメインイベントは、
「巨大シャボン玉を作ろう @近所の公園」
だったわけだし。。


そんなワケで、びゅ○プラザで相談。
あれこれ思案した挙句、
“そんじゃあいっそ、ドストレートど真ん中な家族旅行しよう!”
ということで、今年のGW

♪伊東に行くならハ、ト、ヤ

のCMでおなじみの、ハトヤホテル(といっても、海岸沿いのサンハトヤのほう)
に行くことに。


…正直、行くまでは
“まぁ、家族サービスメインだよなぁ。
 古いホテルだろうし、食事もサービスもどうせそんなに…”
なんて思っていた。

が、予想は良い意味で完全に裏切られた。
いやぁ、
① サービス良いっ!スタッフさんの対応明るい!
② 温泉広い!海底風呂楽しい!プールも面白い!!
③ 食事、大満足!!魚介類美味い!
④ 夕食時のマジックショー、超面白い!!!
⑤ お部屋もきれい!さすがオーシャンビュー!


ほんと、勝手に悪い先入観持って、ゴメンナサイ<(_ _)>


に、しても、だ。


なんで自分は、そんな悪い先入観をもっていたのだろう…?
思うに、原因はあのCM。

ご存じの方は多いとは思うが、「ハトヤ」のCMでは、
昔収録した楽曲をそのまま使っている。
それがために、どうしても“古臭い、昭和40年代っぽい”イメージを
植え付けられてしまう。
昨今では“隠れ家”的な宿泊施設も多く新設されており、
それとのギャップをどうしても意識してしまう。

じゃあ、CMリニューアルしたらどうなのだろう…と考えてみると、
…やっぱり、ちょっとおかしい。
ハトヤは、やっぱり昭和的であることが必要なのだ。

伝統 と 古臭さ。

似て非なるこの二つを、どうやって峻別して需要者に訴求するか?
特に宿泊業のような現地消費型かつトライアルが難しいサービスにあっては、
なかなかにハードな課題に思われる。

後半に続く。
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