弁理士『三色眼鏡』の 業務日誌     ~大海原編~

おかげさまで事務所開設6周年!
今後とも宜しくお願いします。

【業務日誌】連休?

2019年04月28日 12時36分22秒 | 業務日誌
こんにちは!
快晴ッ!な@湘南地方です。

さて、あれよあれよとGW2日目。
昨日は午前中は下のムスメの歯医者、からの事務所で上のムスメも合流してのバイト祭り。

なんというか、結局自分の仕事が何一つ進んでいない、という。
ま、それは覚悟していたのですけどね。
そんなわけで今日その埋め合わせもあって出勤中。

いやー、やることたくさんあるよねー。
お休みもたくさんあるから何とかなるだろ、と思って過ごしたら
5/6あたりに泣きを見そうな気がするので、体力回復しつつじわじわとお仕事をこなします。
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【業務日誌】またまた公務日誌

2019年04月26日 08時20分11秒 | 業務日誌
おはようございます!
結構雨が降ってきました、今朝の@湘南地方です。

さて、昨日は弁理士会の委員会=農林水産知的財産対応委員会 に出席してきました。
何の因果か、委員長なんぞを拝命することになりました。

なかなかに注目も集まっている分野ではありますし、決めていかなければいけないことが結構あります。
テンポよくステップ軽く事を進めていくことが求められております。

まあ、自分にできることにはおのずと限界もあるので、
優秀な周りの先生方に頼りながら一つひとつ解決していきたいと思っております。

さてさて、今日が(カレンダー上は)連休前の最後の営業日。
午前中は月末処理をあれこれと、午後には面接@六本木もあります。うーん、ちゃんと仕事してる感(笑)


考えなければいけないことが色々とあるんですよね。
んで、こういうの、
“連休中にじっくり考えよう”
と思って本当に連休中にじっくり考えた試しがない。

結局、ある程度自分に対して「圧力」をかけてないと、答えを出さなきゃいけない考え事というのは解決しない。
プレッシャーをかけること、期限を決めること。
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【業務連絡】大型連休中の営業予定

2019年04月25日 07時49分27秒 | イベント告知・挨拶・宣伝 ほか
おはようございます!
まだ雲が空に残る今朝の@湘南地方です。

さて、いよいよ大型連休目前。いよいよ平成も残り数日。
いろいろと詰まっております。
なんというかいつもの年末に感じるようなミョーな切迫感に駆られております。

とはいえ、今日は午後から外出、明日も一日外出。
手を動かすことができる時間は実質数時間。
さあ、どうしたものか。

というわけで、今更ながらですが連休中の営業案内です。

[休業期間]2019年4月27日(土)~2019年5月6日(月)

上記期間、弊所はお休みをいただきます。
特許庁のお休みと同じですね。期限は翌開庁日に繰り延べとなります。

私自身はというと、まあそこそこ適度に休んで、結構勉強して、そこそこ働いて、な期間にしようと思います。
ちょこっと旅行も行ったり。
敢えて目標を立てるとすれば、「少しやせる」でしょうか。

ともあれ、連休前の稼働あと2日。
ダッシュで頑張ります。
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【書評(19-10)】「夢をかなえるゾウ」(水野敬也)

2019年04月24日 08時57分58秒 | 書評
おはようございます!
結構重ためな曇り空の今朝の@湘南地方です。

さて、書評10冊目。むかーしちょっと話題になった本「夢をかなえるゾウ」。

(大まかなあらすじ)
関西弁なインドの神様「ガネーシャ」とある日突然同居することになった冴えないサラリーマンの「ボク」。
都度だされる課題に取り組んでいく中での教えと気付きを、過去の偉人を引き合いに出しつつ描いていく。

平たく言えば、“柔らかーい自己啓発本”。
ただ普通の自己啓発本とちょっと違うのは、読み手が読んで納得するだけじゃなく、実践に移すためのきっかけを文中にいくつか用意していること。
「靴を磨いてみる」なんていう簡単な課題から、読者にも呼び掛けるように書かれている。
それこそ、「成功法則」を押し付けるのではなく、「やってみる」ことを促す。

「成功」が何なのかは人次第だと思うけど、
それでも「成功」するために必要なのは“意識を変える”ことじゃなく、“行動をする”こと。
とてもシンプル。
やってみて、それから考えるくらいでいいんじゃないか。

多分、もう少し若い、社会人3,4年目くらいの人が読んで気付かされる類の本だろうな。
まあでも、オジサンが読んでも元気はもらえる、そんな本。

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【業務日誌】公務と面接と。

2019年04月23日 12時34分58秒 | 業務日誌
こんにちは!
お天気ピーカンな@霞ヶ関です。

本日午前中は弁理士会の公務、午後からは審査官との面接です。
お昼休み、屋外でランチ。
ワッパー、満足感半端ないな。

午前中は、例によってなかなか刺激的な会合。
腹ごしらえは完了。
さあ、午後に向けて頭切り替えるべく案件情報詰め込み開始します。
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【業務日誌】少年少女発明クラブ

2019年04月22日 13時59分47秒 | 業務日誌
こんにちは!
既に初夏の陽気な@湘南地方です。

さて、アポが早く済んでしまい、
なんとなく気分を変えたくて、敢えて駅前のミスドでちょこっと作業中。
…週末、多少食事制限したの台無しじゃん(笑)。

そう。昨日は「川崎北部少年少女発明クラブ」の開講式に列席させていただきました。
僭越ながら「顧問」なんぞ務めさせていただいています。

“子供ならではの瑞々しい発想力”なんていう言い方をすることがあるけど、
よくよく考えると、
「発想力が豊富」なのではなく、
「発想を妨げる事情が少ない」というのが本当のとこなんだよな、と思う。

それには2つ意味があって、

1)常識がブレイクスルーの邪魔をする
というのと、
2)「怠けたい」「ラクしたい」という感情を素直に表に出せる
という意味とがある、ように思う。

前者は、結構判りやすい話。
なまじ常識が身についているオトナは、それを所与のものとしてしか考えられないことが多い。
結果、常識にとらわれてしまって自由な発想ができない。

しかしこの観点は、実は不十分というか、不正確なのではないか、と思う。
常識を身に付けても、発想の柔らかい人はいる。
一度開けた扉も、時と場面を違えて開くと別の風景が見えることだってあることは、むしろオトナだから知っている。
要は、常識の有無、というよりは現状維持を好む傾向の強弱の問題。

むしろ大事なのは、後者なんじゃないかな、と思うことがしばしば。
“美談”的に、「おばあちゃんがラクできるように云々」とかいう作品もあるけど、
発想としては「あー、ダルいなー。ラクできないかなー。」と我が事について一生懸命考える。

この、“ラクするために一生懸命考える”ということが、結構大事じゃないかと思う。
これがオトナになると「業務効率化」とか「合理化」とか「負荷軽減」とかまことしやかな言葉で言い換えられるけど、
“自分がラクしたい”というのが、一番根源的で一番強い開発の動機になるんじゃないかな?

※いやもちろん世の中には、「安全性向上」「資源の効率的活用」などなど他の動機もたくさんあるんですけどね。
 でも子供が発明やら工夫やらで着目するのって、やっぱり身の回りのことだと思うんですよ。
 そしてそれで良いと思うんです、少なくともスタートは。

というわけで、月曜日も昼下がり。
ボチボチ軌道修正してオフィスに戻るとしますかね。

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【業務日誌】気が緩んでる…?(2)

2019年04月20日 10時58分18秒 | 業務日誌
おはようございます!
快晴の@湘南地方です。

久々行きつけのお店に行ったことと朝ゆったり寝たことで、心身だいーぶ回復した感じ。
いやー、疲労のピークだったなぁ。偏頭痛で後頭部の一部がピリピリしていたもの。

そんな疲労っぷりを象徴的に表していたのが昨日の外出。
都内に用事があったので15時前に電車に乗って、ふと気が付いた。



「…カギ、忘れたっ!」



事務所帰還予定は夜。帰ったら従業員は皆帰っている時間。
慌てて事務所に電話。

「あのー、、すみません、私のデスクまわりに、カギ、ありませんか…?」

忙しいところお願いして駅まで持ってきていただきました。
あぶないあぶない。下手したら週末締め出し帰宅難民になるところでした。


気が緩んでるというか、色々あり過ぎて気が回ってない、が正しいところかな?
今日は午前中はお仕事、午後は運動してから夜会合参加。ある意味普段の土曜日です。
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【知財記事(特許)】オプジーボ特許料問題

2019年04月19日 08時35分16秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
お天気は良いんですけどね…なんだか昨日あたりから体調が「今二つ」くらいな感じですわ。
ちょっと風邪気味…?身体がずしりと重たいです。


さてさて、気を取り直して。
今日はこんな記事。良くまとまってる


(CLOUDSIGNより引用)
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オプジーボ特許料問題 交渉戦術の選択に残る2つの疑問

締結済みのライセンス契約の料率が不当だとして、製薬会社との交渉経緯を社会に公表した京都大学の本庶特別教授。報じられる紛争の経緯をおさらいしつつ、一般的なライセンスフィーの合意形成プロセスに照らして浮かんだ疑問を整理してみました。

がん治療薬の発明でノーベル賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授と小野薬品工業との間で、ライセンスフィーの妥当性についての紛争が発生 しています。

別の報道では、2014年(平成26年)9月の販売開始から昨年12月までの4年で約2890億円、2024年には世界市場での年間売上が100億ドル(10兆円)に上るという推計もあるオプジーボ。
発明者である本庶さんは、裁判は望まないとしながらも、2890分の26、つまり1%未満に契約上設定された特許ライセンスフィーの見直しを求め、社会に対し訴えるという手段に出ました。
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(引用終わり)

末期がんに効果があるという「オプジーボ」。
この記事の冒頭に記載されている「目次」が、本事案のポイントを素人にも判りやすく整理してあって良い。

(引用)
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目次
• 契約締結済みの特許料についての紛争
• 特許のライセンスフィーはどのように定められるのか
• ライセンスフィーには「相場」がある
• 教授側の戦術選択に残る2つの疑問
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(引用終わり)

ライセンスフィーの相場、実務上も良く訊かれることではあるのですが、
両当事者の関係性や技術分野によっても変わってくるもの。ということが世の中に知られると良いな。

論点として、記事では以下を指摘している。
1)契約で合意した「将来のライセンス料」について、後から異議を唱える根拠として「相場との乖離」を主張できるのか?
 -この点は、本庶さんも“承知の上”で世間に信を問うことが狙いなんだろうなぁ、と。
  構図的には“契約実務を熟知した大企業 対 契約リテラシーが高いとは言えない一研究者”の間で締結された「理不尽」な契約条件、という印象を持つ人もいるかもしれない。
  でも、大学の存在を無視してはいけない。

2)契約当時、大学の知財部門のサポートが適切に受けられていたのか
 -通常、大学知財については産学連携本部やらTLOやらが窓口となって仲介役を果たす。
  当然契約内容に関しても、大学のチェックが入る。
  その意味で、上述した「1)」のような構図には通常は陥らない。

3)実施料率(ライセンスフィー)を開示することに守秘義務上の問題はないのか
 -当事者同士しか知りようはないのだけど、通常は契約内容について守秘義務条項が設けられており、
  このようなかたちで開示することは許容されない。
  それにも関わらず、本事案で本庶さんはライセンスフィーを明確に開示している。
  確かに“世間に信を問う”のならばこの事実に触れないわけにはいかないのだけど…。


総じて、
「すべて計算ずく」で契約の不当性を主張するために一連の行動をとっているのか、
それとも義憤に駆られて=計算なしにぶちまけているのか。

一方で、「2)」に点に関して
別の記事では開発当時の大学側の知財専門人材が不足していたとの指摘もある(共同出願人が京大ではなく本庶さん本人というのもそのため)。
その意味ではちょっと不幸なケースなのかな。
契約にあたって説明は受けているだろうしね。

ライセンスフィーについても、
・現実の支払い=1%以下
・発明協会「実施料率」における当該分野の“相場”=3~5%
・本庶さん代理人の主張=「用途特許ならば5~10%が常識的なレベル」
・大手製薬の知財担当=「ごく初期の特許の料率が1ケタになることは珍しくない」
→まあ立場が違えばバラバラなわけで。だから契約で前もって定めているわけで。

単なる銭ゲバでは無いとは思われるこの事案(本庶さんは対価の一部を若手研究所を支援する基金に投じる予定とのこと)。
とはいえ、企業サイドからすればコストを予見するために契約で定めているわけで。
製薬会社側にとって、発明者側の主張の「発露」が改めて取り上げるべき筋のものなのか、というところかな。
裁判所での争いになったら勝ち目はなさそうだし。
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【雑記】気が緩んでいる…?

2019年04月18日 08時16分04秒 | 趣味・その他諸々の雑記
おはようございます!
気持ちの良い青空広がる@湘南地方です。

さて、日々業務に追われながらも充実した毎日を送っている実感はあるのですが、
どうにも「緩んでいる」感があるなぁ、とふと思ったので。

独立開業したての頃は、
「いやほんと今頑張らないと死ぬから!!」
と思ってやっていたなあ、と。

当然、そんなテンションをずっと続けていたら心身共にボロボロになっちゃうので、
緩急を付けながらで良い、とは思っているのだけど、
ここ最近は、「急」がなくて「緩」ばかりになってしまっているかなぁ。

人はともすると自分に甘くなるもの。
生活にも、体型にも、顔つきにも表れてくるもので。
柔和になったと言えば聞こえが良いけど、鋭さがなくなったんじゃないかな、と考えて怖くなる。

どっしりとした仕事の仕方ができているならそれも可ではあるけど、そこまでの自己評価はできない。
こういうことを考えること自体が「年を取った」ということなのだろうけど、
「前と同じやり方」を目指せばよいのか、「今にあったやり方」を模索すべきなのか。
もっと自分を追い込むことが必要なんじゃないか。

日々の営みに手を抜いているつもりは全くないのだけれど、
もうちょっと色々できるだろ、と自分に思うこともあり。

この季節になるとたまーにハマる、ちょっとしたエアポケットのような思考。
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【知財記事(商標)】新元号の商標出願

2019年04月17日 08時30分54秒 | 知財記事コメント
おはようございます!
やや曇り空の今朝の@湘南地方です。

さて、今日はこんな記事。

(共同通信より引用)
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新元号の商標出願は23件
3日間で、月桂冠「令和蔵」

新元号「令和」の文字が入った商標の申請件数が、1日の元号公表から3日間で23件に上ったことが16日、特許庁の開示資料で分かった。これらはインターネットによる申請で、窓口や郵送での提出を含めると増える可能性がある。平成への改元時は、元号が発表された1989年1月だけで100件以上の申請があった。
(以下略)
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(引用終わり)

出願例として、「令和蔵」「令和仕込み」などが挙げられている(指定商品はたぶん「日本酒」)。
前者は、造語的なので登録可能性が高いかな。後者はどうだろ…独占適応性でちょっと厳しいんじゃないかな。

まあ良いと思うんですけどね、一過性の商売に使う分には。
きっとその商標を付した商品そのものというより、こういう出願をしている会社、という意味でブランディングできる感じかな。

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