女のバイク”Kawasaki"

どういうメンバーとでもバイクツーリングは楽しいけれど、究極の理想はファミリーツーリング。
横浜のＹさんは奥さんとお父さんとご家族でツーリングされるのだそうで、こんな羨ましい事はアリマセン。
ところで、旦那が忍者で奥さんがセローかと思いきや、
なんと奥さんが"男のバイクKawasaki"の忍者乗りなのにはビックリ、
レディースにも凄いライダーがいるものです。
（木島平：Ｙさん一家）

音速マシン”Kawasaki"

このバイクはKawasakiです。
最も愛したバイクの一つですが、迫力と言う意味では長兄の９００には敵いません。
そこで鑓水のバイク屋さんで短管のマフラーをつけて貰いました。
非常に完成度の高いマフラーでマッチングはベストだし、音の迫力は長兄に負けません。
音だけ聞いていると”とっくに遥か彼方に飛んで行った”感じがしますが
現物は”まだ、其処に居る”ので仲間から「音速バイク」と異名を付けられました。
（三崎にて）

男のロマン"Kawasaki"

このバイクはKawasakiバカの「たあー」さんのバイクです。
このバイクに魅せられてKawasaki党に嵌った人も多いと思います。
或いはこのバイクに魅せられてバイク乗りになった人も多いと思います。
そういう意味で男のロマンを感じるバイクですが、同時に名車中の名車でもあります。(熱海にて）

給食屋のラーメンの私的定義

給食のラーメンとは目をつぶって食べると美味しいラーメンの事。

社員食堂・学生食堂食堂で美味い拉麺が食べたれないのには幾つかの理由がある。
営業時間と仕込み時間がかみ合わない・適正なコンロや器具が無いのも理由。
更に原価面では自主売価が無いのも理由だし、求められるものは美味しい拉麺ではなく安い拉麺、
専門的な味ではなくて中庸的、大衆的な味と言うのも理由。

他にも大きな問題がある。
人間の味覚とはいいかげんなもので味覚より視覚・臭覚の方が遥かに勝っている。
だから給食のメラ食器では何を作っても不味いし、毎日顔をみるパートのおばさんの拉麺に
そもそも期待感を持たないのも原因だ。
だから給食ラーメンは目をつぶって食べる、そうすると意外に美味い事に気が付く。

□02-408 境木のらーめん 「佐賀食堂」

九州（家庭風）ラーメン　ちゃんぽん：★★★（訪問歴：４）

何処にでも有る普通の地元のラーメン食堂、ここのラーメンは九州ラーメンとちゃんぽん。
九州ラーメンと聞くとあの甘ッタるい博多ラーメンを想像してしまうので天から敬遠してしまうが
佐賀は亭主の出身で、奥さんは長崎の出身だと言う。

この店ではちゃんぽんしか食べたことが無いけれど、この甘ッタるいちゃんぽんが見事に不味い。
若しかしたら「佐賀ちゃんぽん」なのかも知れないが、ここまで見事に甘いと返って親しみ易くなる。
但し食べに走りに来る店では無い。