ご記憶されている方も多いと思います。
2000年3月28日から2005年12月28日まで放映されていたNHKの番組に「プロジェクトX ~挑戦者たち~」がありました。
番組内容は、主として終戦直後から高度経済成長期までの、産業・文化等の様々な分野において、製品開発プロジェクトなどが直面した難問をどのように克服し、成功に至ったかを紹介するドキュメントで、身近な自動車や家電を初め当時の日本経済を牽引した重厚長大産業、地図に残る公共事業(ハコモノ、橋梁)などが多く紹介されました。
放映当初は、NHKが題材となる企業・団体や従業員・商品名を実名で取り上げるという前例の無い演出スタイルが話題となり、瞬く間に高視聴率を記録し、人気番組の1つになりました。
また、ドキュメンタリー番組の意表を突いた田口トモロヲの独特の語りや、中島みゆきのオープニング主題歌「地上の星」も話題となりました。
現役時代に同業者との会合があった時、この歌を歌って閉会になると云う事もしばしばあって、当時は年配者の間でもよく歌われた曲でした。
その人気番組が終了して早や10年になります。
今日は当時を思い出して、オープニングの主題歌「地上の星」とエンディングのテーマ曲「ヘッドライト・テールライト」をお聴きいただきたいと思います。
・オープニング曲「地上の星」 中島みゆき
・エンディング曲「ヘッドライト・テールライト」 中島みゆき
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その曲を、なぜか拙宅「もののはじめ」の「飛鳥」に用いています。(^^ゞ
http://www.geocities.jp/ina570/A.html
「プロジェクトX」は、巧い番組でした。
さいきんは、日本を見直す番組がよく創られています。
火曜⑥19:00「所さんニッポンの出番」
木曜⑦21:00「和風総本家」、
土曜⑤19:00「世界が驚いたニッポン スゴーイですね視察団」
⑥はTBS系、⑦テレビ東京系、⑤テレビ朝日系ですが、地方によりチャンネルも時間帯もちがうかもしれません。
>できれば亀は万円札で折って欲しかったですね。
左様なのですが、それでは当たり前すぎて面白くありません。鶴も亀も千円で折るから、おかしみが増します。
(.らいちゃん)様、ご無沙汰いたしております。
地元の祭礼を控え多忙を極めており、お酒も控えて頑張っておりましたが、流石に疲れました。
本日は夕方からの会議ですので、午前中は家の用事を片付けておりました。
中島みゆき「地上の星」は好きな歌の一つです。
彼女の歌は1975年のデビュー曲「アザミ嬢のララバイ」から聞いております。
https://www.youtube.com/watch?v=k-schpSOB7Q
同年発表の「時代」は多くの方々がカバーしております。
https://www.youtube.com/watch?v=Ry_bpaKDcAo
1977年の「わかれうた」も随分聞きました。
https://www.youtube.com/watch?v=rxHdsBkDolk
安達祐実 主演、日本テレビ系ドラマ「家なき子」の主題歌で、「地上の星」以前の曲では最大のヒットの一つ「空と君のあいだに」
https://www.youtube.com/watch?v=qxvC3dRcCzc
「同情するなら金をくれ!」
の名(迷)セリフが有名ですね。(笑)
東京オリンピックは色々と迷走を続けておりますね。
この問題でのネットでの今一番の話題は、武藤敏郎 大会事務総長の上目線過ぎる発言です。
模倣ではないが、一般国民には受け入れられないだろう」
こんな現実の社会がわからない奴が大会事務総長では、美味く行くはずが有りませんね。
阿呆の森やこんな奴をを担ぎ上げ、利権に群がる不届き者や鮮人達。
この先東京オリンピックは、そして日本はどうなってしまうのでしょうね。(涙)
http://matome.naver.jp/odai/2144110052909413601
日本のネットは規制が進み、いずれは中国と同等のネット規制国家になる事は明白です。
危機感を持たない「平和ボケ」の人々には関係ない話ですね。(爆)
疲れを残さないようにしてくださいね。
中島みゆきの歌はプロジェクトXで「地上の星」と「ヘッドライトテールライト」を覚えたのが初めてですが、その後も「時代」や「わかれうた」などを覚えました。
「空と君のあいだに」は知りませんでしたが、安達祐実の有名なセリフ「同情するなら金をくれ!」は覚えています。
当時の流行語になりましたね。
>この問題でのネットでの今一番の話題は、武藤敏郎 大会事務総長の上目線過ぎる発言です。
「模倣ではないが、一般国民には受け入れられないだろう」
この発言については私も驚きました。
模倣だから国民が受け入れないのでしょう。
佐野研二郎のデザインは全て模倣のような気がします。
誰が見てもそう思うのではないでしょうか。