シンポジウム「日本に於ける外国語・外来思想の受容」


 ウェブページの紹介もないささやかなものですが、上の題のシンポジウムがあさって9月29日土曜日14時20分より17時まで、金沢の「石川四高記念文化交流館」で開催されます。
 わたくしがコメンテータのひとりをつとめます。いちおうフランス語教育代表という感じです。パネラーの方々をご紹介しますと:

14:20 清水邦彦(金沢大学准教授)「趣旨説明」
14:30 榎本剛士(金沢大学准教授)「日本に於ける『英語教育』の黎明」
15:00 巖錫仁(オム・ソギン。八州学園大学准教授)「日本・韓国に
    於ける漢字・中国思想の受容」
15:30 田頭慎一郎「近代日本に於けるドイツ語・ドイツ思想の受容
    ――加藤弘之から西田幾多郎へ」(学習院大学非常勤講師)
16:10 総合討論。コメンテータ:三川智央(金沢大学人間社会環境研究科
    客員研究員)+わたくしです。
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