朝日朝刊 文化面の 「再建という希望が残った」 加賀乙彦(作家・医師)を読んで 元気がでた。
家々が地震に壊され集落が津波に流された。 それは大きな天災で人の力の及ぶところではない。 しかし、絶望だけでなく、 故郷を再生し大津波に対抗できる街を作るのが私たちの希望である。 日本人よ、あわてふためかず… 放射能もれに絶望せず、原子爆弾の惨禍から立ち直っていった過去を思い出そうではないか… 日本には再建という大きな希望が残っている
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自分にもできること。 ずっと寄り添うこと、 この国を世界中が見守っている。
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ルピナスの葉のうえに
キラリ ダイヤがひとつ…
被災地にも やわらかな春の陽がそそぎますように
デューラー 祈りをささげる手
デッサンのみごとさ… ため息ばかり