ドイツはイギリスに近いので英語はイギリス英語に近い。スペルや発音が私の習ってきたアメリカ英語と違う。まぁ、スペルや発音の違いはそれほど大きな失敗には結びつかないから、心配することはない。しかし、アメリカ英語とイギリス英語で同じ単語を使いつつ違うことを表す、というのは厄介である。
あるとき、友達と待ち合わせをした。
友達:second floorね
私:OK. second floorだね
待ち合わせ時間になっても友達が来ない!!Telしてみたら彼女は1つ上の階にいた。友達はイギリス英語で、ground floor, first floor, second floorと数え、日本で言えば3階、私はアメリカ英語で、first floor, second floorと数え、日本の2階にいた。
ちなみに、ドイツ語もイギリス英語と同じように階数を数える。
コントみたいな出来事で、一人で笑ってしまった。それ以来、複数階ある建物で待ち合わせるときは、「それって、ground floorはあるの?」と聞くようにしている。「いい加減覚えてよ」と大不評であるが、今のところ、止められない。
あるとき、友達と待ち合わせをした。
友達:second floorね
私:OK. second floorだね
待ち合わせ時間になっても友達が来ない!!Telしてみたら彼女は1つ上の階にいた。友達はイギリス英語で、ground floor, first floor, second floorと数え、日本で言えば3階、私はアメリカ英語で、first floor, second floorと数え、日本の2階にいた。
ちなみに、ドイツ語もイギリス英語と同じように階数を数える。
コントみたいな出来事で、一人で笑ってしまった。それ以来、複数階ある建物で待ち合わせるときは、「それって、ground floorはあるの?」と聞くようにしている。「いい加減覚えてよ」と大不評であるが、今のところ、止められない。