徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

ベネルクス旅行-アムステルダム編

2013-08-31 00:56:27 | 旅行


両親とベネルクスへ行ってきた。最初はオランダ・アムステルダム。あまり治安が良くないイメージがあったけれど、とくに怖い思いをすることなく過ごせた。違う意味で怖い思いをしたのは、

自転車

横断歩道の信号が青になったので道路を渡ったけれど、

自転車が突っ込んでくる来る

1台、2台というレベルではなく、アムステルダム滞在中、頻繁に自転車とぶつかりそうになった。一度は

バイクと接触

しそうになった。信号を守るのは車だけなのだろうか。

私たちは、ダム広場の近くにホテルをとり、2泊した。ダム広場のあたりはうろうろしたけれど、アンネ・フランクの家には行く時間がなく、残念だった。王宮も、開館日時が不定期らしく、私たちが行ったときは見学できずに残念だった。でも、王宮の外観はやっぱり立派だった。

さて、普段は芸術には興味関心のあまりない私たちだけれど、アムステルダムと言えばゴッホ美術館、ということで、珍しく美術館に行ってきた。この美術館は

学生割引などの割引はなし

だった。でも、さすがゴッホ美術館というだけあって、私でも知っている絵がたくさんあり、興奮した。割と絵を間近で見ることができ、感動した。また何年か後に行きたい美術館の1つ。

写真はアムステルダム中央駅。


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ドイツ語講座

2013-08-30 00:54:35 | 英語・ドイツ語
私は今、ドイツ語講座を取っている。去年の冬から2コース取り、日本旅行や両親がドイツに来たりしたので、7月から再開した。

最初の2コースの先生は、2人ともものすごく教え方が上手で、雑談もするけれど、テキストも進める、という、とても楽しい授業だった。

7月に再開したコースの先生(2人)は、びっくりするくらい

黒板に字を書かない

生徒が作った文章を先生が訂正しつつ読み上げるので、私はノートに取りたいけれど長文だと全部書きとれない。先生は何度か繰り返してくれるけれど、ドイツ語は語順を変えてもOKなので、1回目と3回目で語順が違っているともうお手上げ。ある時、

Wuerden Sie bitte das anschreiben? (黒板に書いてください)

と言ってみたところ、答えは

Nein

だった。日本とドイツで語学だけでなく、いろいろな授業・講義を受けてきたけれど、生徒が「板書してください」と言って教師が「いいえ。書きません」と言った場面は見たことがなかったので結構衝撃だった。

先生のいい分としては、先生が板書をすると生徒はノートをとるだけになり、生徒の勉強にならないから、だという。でも、発音とスペルが一致していなければ発音だけを聞いてノートを正確に取るのは無理だし、前置詞がぬけていたりしたら正しいドイツ語は覚えられないのに、と思う。実際、クラスには、簡単な単語のスペルを間違えて書く人もいる。

今回のコースは、前回に比べてペアワークが多い。こんなにペアワークが多いと、テキストが時間通りに進まないのではないか、と最初思った。が、

そんな心配は不要だった

前回のコースでは、生徒が文章を読むことが多かったけれど、今回は先生が読むので、時間がかからない。生徒が読まないから生徒の発音を治す必要がないので、ますます時間がかからない。どれだけ怠惰な先生だろう、と正直思う。

9月から始まるコースは、別の先生のコースを取りたかったけれど、私のスケジュールの都合上、9月からのコースをとるか、12月から始まるコースをとるか、の2択だった。うーん。やっぱり早く終わらせたほうがいいかな、と思い、また同じ先生で取ることにした。気が重い。

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1年

2013-08-29 10:40:40 | Weblog
前回ログインしてから1年近く経ってしまった。ぼんやりと過ごしていると時間が経つのが早い。ブログに広告などが載っていてびっくり。テンプレートもこんなのだったかなぁ…メールは6か月以上ログインがなかった、ということで削除されてしまった。

あれからソクチくんと無事結婚し、2回目の日本旅行をし、私の両親もドイツに来てソクチくんの両親や親戚と会った。私は今、

ドイツ語学習

をしている。今月は夏休みだけれど、来月からまた1日4時間、週4日の授業が始まる。憂鬱…

またこれから少しずつ、ブログを更新していきたいと思います。

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