徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

植物-チリ

2012-05-04 00:58:14 | 植物成長日記


2月下旬に種まきし、3月下旬に移植したチリ。あれから1ヶ月しかたっていないのに、

つぼみがついた

パプリカと同じ種類、と考えれば納得だけれど、こんなに成長が早いとは思いもしなかった。大学にまだ残っているチリはまだまだ小さい。
ということは、やっぱり日当たりが大事なんだろうな。

つぼみがつき始めたことは喜ばしいことだけれど、私たち、

チリは結構持っている

ソクチくんと暮らし始めた時、私自身も持っていたし、ソクチくんも持っていた(乾燥チリ)。さらに、友達が『激辛チリペースト(ハンガリー製)』をくれた。

実際まだ花が咲いたわけではないので、実がなるまでにはまだ時間がかかるとはいえ、予想外にチリを大量に所有することになりそう。研究室の人に配布、とはいっても、

みんなチリの木を持っている

し。

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フォトブックを作る

2012-05-03 00:35:15 | Weblog
今更ながら、去年の夏の日本旅行のフォトブックを作った。去年の秋くらいに『フォトブックを作ろうか』と話しあってから半年近くもかかった。

使っている電話会社でフォトブックのキャンペーンをやっていて、発注金額に応じていくらか割引になる、というもので、3月くらいから『今回こそは』と考えていたけれど、結局

締切3日前から始め、締切前日に発注

という作業になった。写真の配置やテキストを決めていると、楽しかった思い出が蘇ってきて、作業も楽しかった。

写真の選択や配置に関してはそれほどソクチくんと意見は食い違わなかったけれど、背表紙のタイトルの配置に関しては、お互いに『え?』となった。

ソクチくんは、『Japan』と下側から上寄せで配置するのがいい、といい、私は下側から始めるのなら、センタリングがいい、と主張した。

ちなみに、明確な基準、決まりはないけれど、英語の本の場合の背表紙はたいてい上からタイトルが始まり上寄せ(『Japan』の場合、Jが一番上)となっていて、ドイツ語の本の場合は、下からタイトルが始まり上寄せとなっている(『Japan』 の場合、nが一番上)ことが多い。つまり、ドイツ語と英語の本の背表紙のタイトルは、180°回転している。
結局は、英語方式で上から『Japan』と始めて上寄せにした。

1週間ほどで納品となり、わくわくしながら見た。

よく出来てる

早速同僚や友達にも見せた。

大好評

同僚には、日本から戻ってきてすぐにスライドショーをしたけれど、見せた写真の数が

200枚近く

と、ちょっと多すぎたけれど、フォトブックは50ページで、1ページに複数の写真を配置し、さらにテキストも入れているので、飽きることなく3週間半の日本旅行を振りかえることができた。

友達は以前、A4サイズのフォトブックを作ったらしいけれど、大きすぎたらしく、私たちの小さいサイズのフォトブックを見て前回の旅行のフォトブックを作る気になったらしい。

また旅行に行くことがあれば、同じサイズでフォトブックを作りたい。

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