徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

網戸

2007-05-29 02:25:16 | Weblog
網戸をつけたい。

ドイツで網戸をつけている家は、日本人がいる家庭しか知らない(手作り)。網戸がなくても窓を開けるので、この時期、虫が入ってくる。しかも、大きいハエ。

今の部屋は窓を「縦開け」と「横開け」を選べるので、縦開けにしている。縦開けのほうが開いている部分が狭いから、虫が入ってくることが少ない気がする。

フラットメイトはハエを気にしないのか、暑い日は窓と言う窓は全開。自分の部屋、トイレ、キッチン(キッチンはベランダに出られるため、ドア)・・・開けるとハエが入ってきてキッチンにおいてある食器や料理の上に止まる。衛生的にどうだろう、と思う。

うっかり自分の部屋のドアを開けっ放しにしておくと、当然私の部屋にもハエが侵入。大きいからとても目障り。

あまりに気にしない人が多いから、一時期、「ドイツではハエが衛生的に問題、という認識はないのかも」と思ったことがあったけれど、やっぱりメンザでハエが寄ってくると追い払うから、日本とそれほど変わらない感覚なんだと思う。

網戸って、どうしてドイツにはないのかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭日

2007-05-28 16:09:16 | Weblog
今日は何の日かは分からないけれど、とりあえず祭日。カレンダーを持っていない私は、周りからの情報がすべて。

今日の祭日は、土曜の夕方に知った

私は普段、あまり買い置きはしていない。そして、土曜日は買い物に出るのが面倒で、「月曜に買えばいいや」と思っていたから、今日の祭日はショックだった。ドイツは日曜、祭日のお店は休み。

まぁ、お米、小麦粉、パスタとにんじん、たまねぎは持っているから、1日2日、買い物に出かけなくても我慢できるけど。あ、でも、油がそろそろ無くなるんだった。

ドイツって、緑の野菜が少ないような気がする。日本だと、モロヘイヤとか、小松菜とか、いろいろあるけれど、ドイツでは「緑のもの」といえば、サラダ菜とほうれん草とブロッコリーとパプリカ(緑)くらいしか思い浮かばない。

ほうれん草は500gの袋入りでしか売っていないので、ほうれん草を使ったメニューを考えているときくらいしか買わない。ゆでて冷凍、とも思ったけれど、日本のほうれん草と種類が違うし、フラットメイトがあまりいい顔しないので、冷凍するのはご飯とブロッコリーくらいにしている。

結局祭日でお店が休みでも「買いたいもの」ってそんなにないかも。私の食生活って、貧弱・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2007-05-26 04:53:16 | Weblog
やっぱり主食は米。私は炊飯器は持っていないので、鍋で炊いている。今のアパートはガスコンロだけれど、前は電気コンロだった。電気コンロで炊いていたときは下手な炊飯器よりはうまく炊けていた(と思う)。今はまだガスコンロに慣れていないので、やわらかかったり、硬かったり、まだまだ練習が必要。

鍋で炊くときも、やはりたくさん炊いたほうがおいしく炊けるので、最近は多めに炊いて冷凍している。日本の米は、炊いた後、冷めても普通に食べられたけれど、ドイツで買う米は、冷めるとなんだかおいしくなく、ふりかけなどが必要になる(冷凍→解凍は問題なし)。

その米は普通のスーパーで買う。アジアンショップで「寿司用」と書かれている米を最初の頃は買っていたけれど、スーパーで売られている「Milch Reis」で十分。日本語に訳すと「ミルク米」。牛乳で米を甘く煮たデザートがあるので、多分、それ用なのではないかと思うけれど、この米が、日本の米に近い。

やはりメーカーによって味が違い、私は

1Kg=2.4ユーロ

出している。これが高いか安いかは人それぞれでしょうが、私にとっては正直、高い・・・

このあたりに住んでいる日本人は、このMilch Reisを炊くとき、

出し昆布と蜂蜜

を入れるらしい。少しでもおいしく炊くための知恵ですね。私は出し昆布をいただいたので、その昆布があるうちは入れて炊いている。が、あまり味の違いが分からない・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裸足の人

2007-05-25 03:12:24 | Weblog
研究室の人にランチに誘われ、廊下に出たら、別のドクターの人に会った。

裸足だ

確かに、ここ数日間気温が30度くらいの日が続き、暑い。だけど、裸足でメンザに行くのはどうよ?と思い、思わず聞いてしまった。「靴、はかないの?」と。

裸足のほうが気持ち良いんだよね

・・・ガラスとか落ちてたら危ないし、もしかしたら地面がものすごく熱くなってるかもしれないのに。

メンザでざっと見渡したところ、さすがに裸足なのは彼1人だった。食べ終わって研究室に戻ってくるときに、「まさかね」と思いながら聞いてみた。「大学に来るのももしかして裸足?」

さすがにこの返事は「No」だった。

これはね、トレーニングなんだ

と、彼は続けた。「は?何のトレーニング?」

夏の初めから始めて少しずつ足の裏の皮膚を厚くするんだ

まったく意味が分かりません・・・足の裏の皮膚を厚くすると何か良いことがあるのでしょうか・・・?大体、そんなに厚くなるとも思えないし。まぁ、他人のすることなので、怪我をしないことを願うだけですが。

そんな彼に質問された。

あおはランチのとき、何を考えているの?

と。みんな、ドイツ語で話して、私はその会話には入れないので、基本的に何も考えていない。ただ、みんな、食べるスピードが速いので、それにあわせることくらいしか考えていない。

あおはさぁ、よく僕が食べるところを見ているよね

あぁ、そういえば見ているねぇ。他に見るところないし。

あおは、ゆっくりと小さく切って食べるでしょ。僕のこと、豚みたいに食べる、って思ってるんじゃないかと思って

そんなこと思っていないのに。不快にしていたなんて知らなかったし、まさか、私が見ていることに気がついているとも思っていなかったからびっくりして言葉が出てこなかった。「そんなつもりはない」って言うのが精一杯だった。

明日からのランチ、1人で行こうかしら・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

髪の毛を切る

2007-05-23 05:13:06 | Weblog
最後に髪の毛をカットしてもらってからすでに半年以上経った。伸ばす方向で行くか、短く切る方向で行くかも決まらず、さらに美容院に行く決心もつかず、ついでに、「ちょっとお金の節約」とも思い、

自分で切った

今までは切っても前髪だけだったけれど、今回は全体的に。でも、やっぱり自分に自信がないので、長さはそれほど変えず、「軽くした」感じ。

おかげで誰にも気づかれない

でも、切れば切るほどいろいろ気になり、何日かに1回、切っている・・・いいのか、これで、とも思うが、結局、「まぁ、ここは日本じゃないし」というところに落ち着く。

30代の女性としてどうだろう、と考えることもなくはないけれど、だからと言って他の日本人のようにフランクフルトやデュッセルドルフまで髪の毛を切りに行く気にはなれない・・・

日本で毎月、カットとカラーをしていた頃が懐かしい。そんな生活に私、戻れるのだろうか・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンパ

2007-05-22 04:45:58 | Weblog
たま~にナンパされることがあるけれど、今回のは結構すごかった。こんなに不愉快になったのは初めてかも。

家に帰ろうと思ってバスに乗り、電車に乗り換えるとき、「Excuse me」と声を掛けられた。遠くから聞こえたので、「私?」と思ってそちらを見ると、男性がにっこりとして、「あそこの大学で勉強しているの?」と聞かれた。あぁ、同じ大学の人ね、と思っていろいろ話し始めた。

彼と私の目的地が一緒だった。彼が、「お茶でも・・・」と言い出した。私はてっきり「今度」だと思って「そうね」と頷いたら、

今日

だった。まぁ、することもないし、英語の勉強になるし、友達になれるかもしれないし、いっか~、と思って電車に乗ったら、私の部屋についていろいろ聞いてきた。

もしかして部屋に来たい・・・?

目的地に着いたら、お茶の代わりにアイスを食べながら歩くことにした。歩きながら彼はしつこく「部屋はどっち?」と聞いてきた。適当にごまかしていたけれど、彼は、しきりに

部屋で話そうよ。お互いよく知るためにさ

と言い出した。危険!!と思い、「私たち、初めて会ったばかりでしょ。日本の文化ではよく知らない男性は女性の部屋には入らないものなの」と言ったら

僕の文化も同じだよ。でも僕たちはドイツにいるんだよ。何が悪いの?何を怖がっているの?もういい大人でしょ?

と言い出した。「こいつ・・・」と思い、「怖がってはいないけれど、そういうのは私が好きじゃないの。もっとお互い、よく知ってからね」と言ったら、今度は

トイレに行きたい

と言い出した。こういうのは万国共通なのかしら。近くに公衆トイレがあるかどうか知らないので、「トイレだけ」と言うことでアパートに入れた。彼のトイレが終わると、もちろん強制的に出かけた。彼は「え~、本当に出かけるの?」って感じだったけれど。

その後もしばらくは話をしたけれど、内容が全部「彼氏・彼女」の話でうんざり。「絶対に部屋には入れない」と言っているわけではないのに、

こうして外で話をするのって、あまり心地よくないんだ

と言い出し、「ドイツに来てからエッチしてないんだよね」「自分の国にいたときは年上の彼女がいて、彼女は一人暮らしだったから僕がよく彼女の部屋に行って一緒に寝たんだよね」「一度良さを知っちゃうと忘れられないよね」と言い出したので、私も我慢の限界に来て

あのさぁ、エッチしたいだけなら別の女の子探してくれない?

と言ってしまった。もちろん、彼は「エッチしたいだけじゃないよ」とは言ったけれど。その後も「部屋で話したりTV見たり(私、持っていないけれど・・・)、DVD見たりしようよ」と繰り返していたけれど、却下。DVDに至っては、「DVD見ない?」と彼が聞いたので私が「・・・今日?」と聞き返したら、

明日?明後日?もしかして僕は明日は死んでいるかもしれないんだよ

と言い出した。もう、帰りたい・・・はっきり言って時間の無駄でしかないような。
ということで、帰ることにした。

帰り際、彼が、「次はいつ会える?明日、来ようか?僕、夕方5時以降は時間あるから」と。この時点ですでに私は夕方以降は彼に会うつもりはなかったから、「私、バイトもあるから、メンザでランチしようよ」と提案したら、

あ、僕、メンザでランチしないんだよね。ほら、僕、夜遅く寝て、朝も遅いからさ

あのさぁ、「お互いよく知ろう」って言うんなら、ランチデートからスタートで良いんじゃない?私のために一緒にメンザでランチしよう、とか、そういう気にはならないわけ?もう、「エッチしたいだけ」の人に決定でしょう。

「メールでさ、いつ会えるか連絡して」と、メールアドレスを教えてもらったけれど、書くことはないでしょう。

もっとさ、我慢強くなったほうがいいよ、と何度となく言ったけれど、「無理」の一言で片付けられてしまった。それにしても、彼が、「外で話すのは心地よくない」といったときに、「私は良く知らない人と私の部屋で2人っきりで話すのは心地よくない」と言えばよかった。本当に私の気持ちを尊重しない人だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トイレでの不思議

2007-05-21 02:52:11 | Weblog
大学でトイレに行くと、ほぼ毎回

ジャケットやバッグを床に置く

という光景に出くわす。有料トイレと違って、清掃は多分1日に1回。最初見たときは驚いた。バッグはまだしも、ジャケットもって・・・そして、さすがに貴重品は身につけているだろうけれど、そうやって荷物を手放す、ということにも驚いた。ドイツってやっぱり安全なのね。

もっと驚いたのは、

個室の中に荷物を置く

人もいること。ドアと床の間からバッグやジャケットが見える・・・うーん。ドアにはフックがあるんだけど。確かに、彼女たちが持っているバッグは大きいから掛けるのは無理かもしれないけれど、服くらいは掛けても良いんじゃないのか?

清潔さの認識の違いを感じた。


もう1つ。ドイツは水の値段は高め。なのに、大学のトイレのトイレットペーパーは安物らしく、結構固目。

水を流してもトイレットペーパーが流れない

水の勢いは十分だと思うので、トイレットペーパーが原因としか思えない。ちゃんと流そうと思うと結構長い間水を流さないといけない。水、高いんじゃないの?まぁ、実際はトイレットペーパーが流れきれず残っていることがほとんどだけれど。

トイレットペーパーが残っていてもみんな、気にしないのかしら。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲームセンター

2007-05-20 03:18:18 | Weblog
先日まで開催されていた春祭りで友達がゲームセンターぽいものがあることを発見し、最終日に行ってきた。

私は他人がやっているゲームを見るのは好きだけれど、自分でするのは得意でない。下手なくせに「負けたくない」って思っちゃうから。

そこのゲームセンターにはUFOキャッチャーとコインを落とすマシンがあった。UFOキャッチャーの中のぬいぐるみたちはどれもとても微妙・・・私たちはコインを落とすゲームを友達と1台のマシンで遊んだ。

コインのほか、大きいプラスチックが入っていて、そこに「100点」「20点」などと書かれていて、最終的にそのポイントを景品と交換する。

最初は2人とも3ユーロずつをつぎ込んだ。あともう少しで何十点か落ちそう・・・というところでコインがなくなった。私たちは「続ける」「景品はたいしたことない。お金の無駄遣いだよ」という会話を繰り返し、結局2人で3ユーロ分のコインを買った。

結局、

10点しか落ちなかった・・・

3ユーロで10点って・・・ま、まぁ、これがゲームよね。と言うわけで、250点分の景品を選ぶことにした。2人で分けると本当にどうしようもないものしかないので、私は「消耗品がいいんじゃん」と言ってみた。

そして、チュパチャップスにした。チュパチャップスは10点で1つ。お店の人にお願いしたら

250点分全部??

と驚かれた。でも、こういうのが一番いいと思う。結局、チュパチャップスを25本もらった。9ユーロでチュパチャップス25本。1本あたりの値段は気にしないことにする。

久々(10年ぶり?)にゲーセンで熱くなった・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EUMETSAT

2007-05-19 20:36:36 | 勉強
まったく進んでいない私の修論。4月からテーマも新たに再スタート!となった。研究内容は前と大きく変わらないけれど、新しいもの好きの教授はまだテスト段階、というデータに食いついた。

そのデータは、今までは衛星データは15分に1回だったけれど、データ取得範囲を狭めて5分に1回、データが取れるように研究中というもの。そのデータは6月から9月に私たちの研究対象エリアをカバーする。つまり、まだ手元にデータはない・・・早くも再び期間延長(できるのかは不明)の感じ。

で、そのデータは同じようにEUMETSATから入手できる。先月から教授が、

あお、2,3日、EUMETSATにデータの勉強に行かない?

と言っていた。でも、いまいち自分の研究のコンセプトも分からないし、「行ったところでねぇ」と思っていたら、教授は乗り気で、話がとんとん拍子に進み、この前の月曜日に日帰りで行ってきた。

結果。

行ってよかったよ、本当に

教授はアイディアはあるけれど、実際にデータをハンドリングしているわけではないから、「こうすればいいんじゃない?」という提案をもらうことは少ないけれど、この前話した人は実際に衛星データを使って論文を書いている人だから、いろいろ教えてもらえた。

その人のオフィスは個室。パソコンは3台。そして、そのうちの1台のデスクトップにいつでも「魔女」が片隅に出ていた。ふと壁を見ると魔女の人形がかけられていた。思わず、「魔女、好きなんですか?」と聞いてしまった。彼女の返事は、

私ね、魔女になりたかったのよ

という、想像を超えた返事。

彼女はとても面白く、

ほら、4月は暖かい日が多かったじゃない?6月からのプロジェクトでいいデータ取れるわ、と興奮していたんだけど、5月、雨じゃない?心配よ~

と言っていた。私たちのプロジェクトはconvectionの分析なので、地表面が温まって雲ができることが必要。そっか。彼女は4月からうきうきしていたんだ、とちょっとかわいらしく思えた。

ランチはEUMETSATのカフェテリアで。さすがに大学のメンザとは味も値段も違った。広々としたきれいなカフェテリアだった。メニューも日替わりでいろいろあった。

駅まで車で送ってもらったので、電車までに時間ができた。本当は、大きいアジアンショップがある、と聞いていたので、行ってみたかったけれど、大雨だったので断念。

ちなみに、彼女の車はトヨタ車。フロントガラスにセンサがついていて、雨の強度によってワイパーが自動で動いたり、スピードを変えたりする。彼女の家は、彼女の両親、だんなさま、2人の息子全員トヨタ車に乗っているそう。ディーラーがうまくやっているらしい。そんな彼女に、「いつかメルセデスに乗りたいと思う?」と聞いてみた。

全然思わないわよ。この車、私の欲しいものが全部ついているのよ。もし、メルセデスで同じものを買おうと思ったら2倍お金がかかるわ

と言っていた。へぇ。そういえば、私、先日メルセデスに乗せてもらった。まだ肌寒い時期で、「寒~」と思いながら助手席に座っていたら、なんと、腰の辺りに暖房が・・・背中ではなく、腰、というのがポイント高かった。

研究についていろいろアドバイスをいただけたので、本当、行ってよかった。データをいろいろいじるのは好きなので、最近は寝る時間を削ってデータ分析に励んでいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春祭り

2007-05-11 04:48:48 | Weblog
4月下旬から今週末まで春祭り(ビール祭り)が開催されている。早く言えば「ミュンヘンのオクトーバーフェスト」の場所と季節、規模が違うもの。観覧車やジェットコースター、ゴーカートなどの乗り物から中華、クレープ、ピザなどの屋台、そして、ビール会社(?)が出す巨大テント(テントの中ではビールやチキンなどをオーダーできる。生演奏付き)。

私はアルコール全般がだめなので、行ってもビール好きの人たちのようには楽しめないけれど、誘われれば行く。今回は6人のグループで行った。

日曜日だったので、人がものすごく多く、途中ではぐれてしまった・・・無事探し当てたけど。その一方で、偶然友達に遭遇したり。やっぱりそれほど大きい街ではないので、知り合いにあう確立は高いな。

今回は2つのテントに行った。ビール好きの人は、

こっちのビールのほうがさっきのビールよりもおいしい

と言ったけれど、1口飲んだだけの私には違いは分からなかった。まぁ、私はビールに限らず、比較的「違いの分からない女」なので当然と言えば当然。ちなみにジョッキは1l。小さいグラスのビールもあることはあるけれど、たいてい皆さん、1lのジョッキでごくごくとおいしそうに飲む。

夜9時くらいになってくると、テントの中では生演奏にあわせてテーブルやいすの上で踊る人ばかりになる。土足だからあまり好きではないけれどこういうものなのでしょう。

金曜と土曜は夜12時まで開いているらしいけれど、私が行ったのは日曜だったので、11時で閉園。

たった3週間の催しだけれど、楽しかった。次回は9月~10月。果たして私はここにいるのでしょうか・・・?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする