退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「人の弱さを知りつつ『見たいところだけ見る』のはダメ」ということについて

2017-07-24 02:57:54 | Weblog
くもり。少しだけパラつく。

島村英紀「人はなぜ御用学者になるのか」を読む。

「現実を無視すること」が「個人の利益」につながる模様。
その程度の「利益」になびく「個人」にも問題はあるのだけれど。

人は「弱い生き物」だから仕方がないのか。
ここでも「最低限」をどこに持ってくるかがポイントのよう。

半世紀かけても「地震予知」は無理。
そもそも「地球内部の構造」が正確にわかっていないのだから当たり前のはず。

加えて人の「歴史感覚」は「自然」のそれと比べると短すぎて。
本書は「科学者の生臭さ」を知ることができるので是非。

マル激を観る。

Nコメでは「自国のメディアの不自由さ」について。

読売新聞の記者が外国人特派員協会で。
「国境なき記者団」の「ランク付け」に「わが国はもっと自由だ」と。

首相に「読売新聞を読め」と言われるような記事を書いておいてこのザマ。
自らの取材に関する「特権」も忘れていい気なもの。

むしろ政治家に嫌われるのが「メディアのあるべき態度」であることは言うまでもなく。
何か根本的な「頭の悪さ」を感じざるをえず。

本編では自民党の石破茂がゲスト。

「理を説く政治家」が彼と村上誠一郎しか見えないという「貧困ぶり」よ。
安倍政権は「言葉の意味の大切さ」を教えてくれたという点では役に立った。

もっとも民進党を始めとする野党にもこの種の人物は少なく。
マスメディアの「流れに乗る体質」も忘れずに。

繰り返すが「政治という分野」における「人材払底ぶり」をあらためて。
「理」という一点で「政界再編」もできたらいいのに。

深夜全英オープンを観る。

ジョーダン・スピースの圧倒的なパットにふむふむ。
松山英樹は後半の「立て直す力」が従来の選手とは異なるところか。

「劣等感によるインチキ」がない世界での競争は好ましい。
「自分のダメさ」を元に「世界」を測ればロクなことにならないことは自明。

「自分の底」を自覚したらあとは「這い上がるだけ」。
その「正直さ」に欠ける者たちは結局どこかで「いかさま」をすることになる。

「底」を知るのを怖れるのは「現実に対応できない」から。
要は「チキン=臆病者」。

「見たいところだけ見ている」とそういうことになる。
今後はわが国の「民度」が試されることになりそう。
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