「好ましいゴリラともっと女子たちの活躍をという思い」について

晴れときどきくもり。だったか。

山極壽一・小菅正夫「ゴリラは戦わない」を読む。

チンパンジーやゴリラは「観察学習ができない」というのにふむふむ。
「食べ物がわからない」から「野生に返す」ことができないのも同様に。

動物の身体や視線を体験できる「仕掛け」は面白そう。
できるだけ早く実現していただきたいもの。

「背中で語る」姿がなかなか。
ニシローランドゴリラのシャバーニが人気なのもわかろうというもの。

そういえばAKB48に「僕たちは戦わない」という曲など。
タイトルが似ているのを機会に若者たちに読んでいただきたい内容。

「いいもの」に接触するための「経路」はどんなかたちであろうと構わない。
「僕たち」が「ゴリラ」になれるかどうかは不明のまま。

それとは別に。

生野慈朗「食べる女」が気になる次第。

小泉今日子、沢尻エリカ、前田敦子、広瀬アリス、山田優、
壇蜜、シャーロット・ケイト・フォックス、鈴木京香だもの。

主役ができる女優がなんと8人。

そういえば大根仁「サニー　強い気持ち・強い愛」も。
こちらは篠原涼子、広瀬すず、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、池田イライザら。

女優たちに限らなくていいのはもちろん。
もっと女子たちが活躍する現実を。

能力がある事実を無視しないように。
それをごまかすオヤジたちにご注意を。

「滅びへの道」をたどっているもののまだまだ厄介な存在。
いっそまとめて「始末」したいくらい。

「世界でも稀な高齢化社会」の時代が過ぎれば。
そもそも「寿命」でも女子の方が上ではあり。

とにかく「バカな男子たち」を退場させないとどうにも。
その後にゆっくり「交歓」しましょう。

「お付き合い」させていただけるように精進します、ええ。