晴れ。おだやか。
母親が寒いというのであれこれ模様替えなど。
こたつ布団を出したり掃除機をかけたり。
その後シャワーを浴びて自転車で近所のシネコンへ。
アニーシュ・チャガンティ「サーチ」を観る。
インド系アメリカ人の監督の描写は「現代」を思わせてグッド。
主役の父親は「スター・トレック」にも出ていたジョン・チョウ。
妻=母親を亡くした父娘の関係の微妙さを元にした
さまざまなミスリーディングがなかなか。
物語にはちょいとキズがあるけれどそれは見逃す気分になる出来。
なるほど「コミュニケーションの現在」はこんな感じか。
その一方で怖いのはすべて「調べられること」だったり。
もっとも肝心なのはやはり「判断力」か。
あらすじその他は敢えて書かない。
「伏線の引き方」が上手であることは確か。
「外国」によって常にアメリカ映画は「豊か」に。
その「歴史」をあらためて。
映画の前後で和田昌親編著「ブラジルの流儀」を読む。
7年前の作品なので現在のブラジルがどうなのかは不明。
かの国の「紹介」だと思えばいい内容。
いわゆる「混血=ハイブリッド」が世界で一番進んでいる国なのだろう。
日本人からするとあれこれ「問題」も多そうだが慣れてしまえばというあたり。
食料自給率の大きさが案外肝心なのかも。
とりあえずその「おおらかさ」は知っておいた方がよさそう。
日系の人々が多いのも同様に。
もっと具体的に親密な関係を築くべき存在だと思われる。
かの地の女性たちはお尻にシリコンを埋め込んだりするらしい。
その「曲線美」はわが国にはないもの。
いずれ一度きりの人生。
好きに生きればいいだけのことではある。
タコ壺に生きるよりさまざまな交流を。
できれば全世界の人々がそのようにあれば。
母親が寒いというのであれこれ模様替えなど。
こたつ布団を出したり掃除機をかけたり。
その後シャワーを浴びて自転車で近所のシネコンへ。
アニーシュ・チャガンティ「サーチ」を観る。
インド系アメリカ人の監督の描写は「現代」を思わせてグッド。
主役の父親は「スター・トレック」にも出ていたジョン・チョウ。
妻=母親を亡くした父娘の関係の微妙さを元にした
さまざまなミスリーディングがなかなか。
物語にはちょいとキズがあるけれどそれは見逃す気分になる出来。
なるほど「コミュニケーションの現在」はこんな感じか。
その一方で怖いのはすべて「調べられること」だったり。
もっとも肝心なのはやはり「判断力」か。
あらすじその他は敢えて書かない。
「伏線の引き方」が上手であることは確か。
「外国」によって常にアメリカ映画は「豊か」に。
その「歴史」をあらためて。
映画の前後で和田昌親編著「ブラジルの流儀」を読む。
7年前の作品なので現在のブラジルがどうなのかは不明。
かの国の「紹介」だと思えばいい内容。
いわゆる「混血=ハイブリッド」が世界で一番進んでいる国なのだろう。
日本人からするとあれこれ「問題」も多そうだが慣れてしまえばというあたり。
食料自給率の大きさが案外肝心なのかも。
とりあえずその「おおらかさ」は知っておいた方がよさそう。
日系の人々が多いのも同様に。
もっと具体的に親密な関係を築くべき存在だと思われる。
かの地の女性たちはお尻にシリコンを埋め込んだりするらしい。
その「曲線美」はわが国にはないもの。
いずれ一度きりの人生。
好きに生きればいいだけのことではある。
タコ壺に生きるよりさまざまな交流を。
できれば全世界の人々がそのようにあれば。