退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「沖縄にまつわる個人的な記憶」について

2016-07-16 04:25:17 | Weblog
深夜またまたyoutubeなどしつつ。

記憶が定かではないけれど
范文雀がGメン75で歌っていたはずの曲を唐突に思い出す。

辛うじて覚えている歌詞は「ソテツのみーんじ はいつくべーべー はいつくべー」。
海辺を歩きながらだったはず。

そのシーンが急に思い出されて調べたもののどこにもなく。
どうしてそれを覚えているのかもわからぬまま。

どなたかご存じだったら原曲を教えていただきたい。

それ以前はテレビドラマ「サインはV」で観ただけ。
今にして思えば「エリザベス・サンダースホーム」で育てられたジュン・サンダースだったのか。

その後。

喜納昌吉&チャンプルーズの「ハイサイおじさん」を初めて聴いたのは
たけしの「オールナイトニッポン」でだったかも。

それ以前にダウン・タウン・ブギウギバンドの「沖縄ベイブルース」もあった。
最後に沖縄音階を入れているのが印象に残っている。

やがてりんけんバンドやネーネーズを知り
映画「ナビィの恋」(’99)で登川誠仁、嘉手苅林昌、平良とみを知る。

これも淡い記憶なのだがりんけんの父照屋林助は何かのテレビCMで三線をクルッと回していたような。
間違ってたらすまん。

さらにはコイナや上間綾乃を思い出しては聴いて今に至る。

それとは別に。

小学生の頃に題名は忘れたがなぜか沖縄戦の本を読んでいて
牛島満、長勇あるいはバロン西といった日本軍の将校の名前も懐かしく。

後年それがクリント・イーストウッドによって「硫黄島の手紙」(’06)として映画化されるとは思いもせず。

歌舞伎に詳しくかつてテレビ番組「トゥナイト」の司会者でもあった利根川裕が書いた
「喜屋武マリーの青春」も読んだか。

ただし一度も現地に行ったことがないのは残念。
今後行くことになるかどうかは不明。
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