快晴。日差しは熱いが夜にはまだ冷たさが残る。
森山大道「通過者の視線」を読む。
かの写真家が一時期クスリにはまっていたことを知る。
もう「時効」なのかどうか。
元彼女の家をノックするあたりも微妙。
相当に「ヤバい人」のようで。
もっとも写真の魅力はあり。
個人的には「水滴の向こうに見える『ヨーコ』の看板」がいい感じ。
なるほど「野良犬」という形容詞がピッタリ。
「同じ場所を嗅ぎ回る」のに納得。
杉江敏男「社長漫遊記」(’63)を観る。
フランキー堺の「インチキ外国人ぶり」が見事。
広島弁や名古屋弁を交えて。
小林桂樹と藤山陽子との仲が「物語の土台」のよう。
雪村いづみの流暢な英語にふむふむ。
森繁は淡路恵子と池内淳子の間で相変わらずの「右往左往」。
「アメリカかぶれ」がもたらすものとは。
冒頭の車のシーンで夏木陽介を見かけたような。
ノンクレジットなのでよろしく。
引き続き杉江敏男「続・社長漫遊記」(’63)を観る。
小林桂樹と藤山陽子はあれこれあるものの「メデタシメデタシ」。
本作では淡路恵子と草笛光子が森繁を囲む。
浜美枝がカメオで。
東郷晴子は加東大介の妻で小杉義男は藤山陽子の父。
フランキー堺に「いけず」をしたはずの森繁が「契約に至る」のは矛盾。
ちょいと気になったので。
前作では「若戸大橋開通」や「博多帝国ホテル」。
本作では「別府温泉」と「グラバー邸」。
当時の映画がなかなか行けない「観光」を満たしていたことを忘れずに。
「東京オリンピック」一年前の「現実」を。
森山大道「通過者の視線」を読む。
かの写真家が一時期クスリにはまっていたことを知る。
もう「時効」なのかどうか。
元彼女の家をノックするあたりも微妙。
相当に「ヤバい人」のようで。
もっとも写真の魅力はあり。
個人的には「水滴の向こうに見える『ヨーコ』の看板」がいい感じ。
なるほど「野良犬」という形容詞がピッタリ。
「同じ場所を嗅ぎ回る」のに納得。
杉江敏男「社長漫遊記」(’63)を観る。
フランキー堺の「インチキ外国人ぶり」が見事。
広島弁や名古屋弁を交えて。
小林桂樹と藤山陽子との仲が「物語の土台」のよう。
雪村いづみの流暢な英語にふむふむ。
森繁は淡路恵子と池内淳子の間で相変わらずの「右往左往」。
「アメリカかぶれ」がもたらすものとは。
冒頭の車のシーンで夏木陽介を見かけたような。
ノンクレジットなのでよろしく。
引き続き杉江敏男「続・社長漫遊記」(’63)を観る。
小林桂樹と藤山陽子はあれこれあるものの「メデタシメデタシ」。
本作では淡路恵子と草笛光子が森繁を囲む。
浜美枝がカメオで。
東郷晴子は加東大介の妻で小杉義男は藤山陽子の父。
フランキー堺に「いけず」をしたはずの森繁が「契約に至る」のは矛盾。
ちょいと気になったので。
前作では「若戸大橋開通」や「博多帝国ホテル」。
本作では「別府温泉」と「グラバー邸」。
当時の映画がなかなか行けない「観光」を満たしていたことを忘れずに。
「東京オリンピック」一年前の「現実」を。