退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「めんどくさいこと」について2

2013-11-11 02:40:46 | Weblog
くもりときどき雨。図書館へは行く。

昨夜はPCをつけっぱなしで寝てしまう。
そんなに疲れているつもりはないのだけれど。

犬山紙子・峰なゆか「邪道モテ! オンナの王道をゆけない女子のための新・モテ論」を読む。

「モテる=承認」だと思うと現状「常に見られる立場」の女子は厳しそう。
学生時代に「大人びている」とモテないというのには納得。

ただし「ナチュラル・メイク」を含めて「後天的」にもどうにかなる模様。
たいていの男子は気付かないと。

それにしてもまあ女子はあれこれ考えていること。
なるほど男子は「いい気なもの」かもしれない。

どうやら基本は「ちょいダサ」を含む「かわいげ」と「ギャップ」。
要は「男子の妄想」とどう「付き合う」かということか。

むしろここまでくると「ひとりでいる方がラクじゃね?」という疑問が浮かび上がる。
もちろんいたずらに「高飛車」になるのは困るけれど。

どう思ってどう行動しようが「自由」。
それぞれに「困難」はあれどもできるだけ楽しく暮らしたいことに変わりはなく。

「育ってきた『歴史』」が人格を作ることだけは確か。
互いに「ふむふむ」と思える関係であれば。

個人的には「鈍感極まりない」ので
「なるほどそういうことだったのか」と思うことしきり。

とはいえ正直「めんどくさい」。
実はそのひと言に尽きたりして。
コメント
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