寒いよ~~~~!
この日の大阪は朝から快晴。
ですので放射冷却が半端ない!
しかも年に一度の大寒波も襲来ということですから…
氷点下キタ~!
マイナスの世界で暮らす北国の方々からしたら生ぬるいお話でしょうが、
年中ぬくぬく暮らしている好みに歯、氷点下でのバイクは本当にキツイ!
だったらなぜこんな日にバイクに乗っているんだという話ですが、その理由はこの日記の最後をどうぞ。
そんなわけで、寒い寒いと言いながら走りながらもいつもの場所へ。
でも今日は何とも冷たい朝日~!
そういうわけで、冷えた体を温めるべくストーブに火を入れにかかったわけですが、
私同様ストーブも冷え切っていたた、プレヒートも一度では足らず二度目まで。
ああよかった火が付いた!
こうなりゃ後はしめたもの。
アッツアツのお湯が沸きましたよ~!
そしてかじかむ指s会を凍える体を、熱い一杯でほぐして行けたのでありました。
本日のストーブはチェコ軍用MEAVA2140
さてこの寒波。
こうしたからだ以外にも、意外な場所に影響がありまして…
実はこの日の朝一番。
バイクを押し出しガレージを出る際。
エンジンをかけ、跨り、走り出した際。
何とも言えぬ違和感と手ごわさ。
「う~、、やけにハンドルが重いし切れ込むぞ…」
だから最初に思ったのはタイヤの空気圧。
でも、前回(約一月前)に乗ったとき結構高めの圧で空気を入れてガレージにしまったから、そんなことなさそうだし…
え?もしかして体力低下?!
そういう感じで悶々としながら走りつつ、結局は帰宅前にバイク屋さんの56君のお店で圧をチェック。
するろなんとまぁ!
「空気ほとんど入ってないですよ。」
なるほど、そりゃ重くて扱いにくいはずだ…
と、体力のせいでは無くてほっと一安心。
でもそれにしてもたった一月やそこらでそこまで空気が抜けるか?!
いや~、寒波恐るべし!
あ、そうそう、冒頭でもお話していたように、この寒い中バイクに乗っていたその理由。
これはもう。、私がMEAVAを持ち出していたことから、カンの鋭い人ならお判りでしょうが…
ミュシャ館へ行っていたのです
旧チョエコが誇る画家ミュシャ。
今回の展示は、彼が学んだ画家、そして彼から学んだ画家、それらにスポットが。
題して、「ミュシャとパリの画塾」
それぞれが影響を与え、そして受けたであろう作品群の展示はもちろん。
特にミュシャ作品においては、その習作やデッサンなども数多く展示されており見ごたえ満点!
普段は見かけない、模写の具体的な方法などもあり非常に興味深かったです。
期間中、もう一度見に行こうかな~?
**動画**
寒波襲来氷点下! ~FD FXR 88 & チェコ軍用MEAVA2140~czechoslovak military STOVE MEAVA2140