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    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

ピーク1のOリング交換と直火焙煎 ~コールマン ピーク1 アンレデッド~Coleman Peak 1 O-ring replacement and open flame roasting ~

2024-01-20 08:30:14 | ぷ♂の日記
RIMG1917.jpg
ただ今Oリングの交換中!

というのも、この日出先で使用しようとした際、バルブ根元から燃料が勢いよく噴出!
増し締めしても変化がないので、ああこりゃ内部のリングがだめになってるなと…

そこで帰宅後こうして交換しておりました。

さて、本来ならここで交換作業を詳しく述べたいところなのですが、
あいにく動画も画像もうっかり消去してしまったので在りません。
(ですが、途中の引き抜きと除去までなら下記の動画にありますのでご参照ください。)

ですので、ポイントをいくつか挙げておきます。

・バルブのスタフィングボックスを緩める際は専用(インチ)工具で。
→薄くて舐めやすいですからできるだけモンキーは使用しないように。
・中のOリングの数にご注意!
→機種や年式により1本のものと2本のものがあります。
・組み込み時はOリングに耐熱グリスを。
→これだkジェでリングの寿命が延びてくれます。
・ボックス締め付け時はシールテープを二重に巻き、レバー操作を確認しつつゆっくりと。
→無造作に締め付けてゆくととどんどん入っていき、新品のリングが破損します。
またレバー操作が困難なほど硬くなったり、
操作とともにボックスが回るほど緩くなったりしてしまいます。
ですので、シールテープとレバー操作はおすすめです。


そういうわけで、慣れれば5分ほどで済む作業ですから、そう身構えずぜひ一度チャレンジを。
ただ、作業後はしつこいくらいに漏れがないかを確認しましょうね。


そういうわけで、無事復活したピーク1。

こうなるとやはり先ほどのリベンジがしたくなる!

そういうわけで…


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さあ、裏庭カフェの開催だ!

生豆を網に入れ、直火で炒ること約5分…

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丁度良い感じに焙煎できました♪


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そして引き続き湯沸かし体制!

安定した高火力のピーク1なら余裕のよっちゃん♪

そして…

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炒りたて豆を肴に淹れたての一杯♪

と、このようにご満悦な私なのでありましたが、

いざ飲み終えてカップを洗おうと立ち上がった瞬間!

ガチャ~ン!


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やっちまった~~~!


ああ、どうして俺はいつもこうなんだ…

泣きに、悔やみに自己嫌悪!

しばし呆然と立ち尽くしましたが、こうしていてもどうにもならない。

意を決し、しゃがみこんでは一粒ずつ指で拾い上げてゆく。


「そうそう、こうしていればいつかは終わる。
止まない雨などあるはずない!」





その後のちょっとしたドライブが、程よい気分転換になりました♪

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**動画**

コメント (1)
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