もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

フロイドローズ アーム交換

2020-02-14 09:42:56 | ぷ♂の日記
先日スタジオでノリノリでギターを弾きながら、
「うひょひょぉ~♪」っと、機嫌よくアーミングしたところ…

すこっ!

急に手ごたえが無くなり、アームが一気に抜けました。
じつは私のギターのアームは、中古で買ったその時からホルダ部分にヒビが入っておりまして、
それをあれこれ加工しつつごまかしごまかし使っていたのです。
(まあ、だからこそめちゃくちゃ安く買えたんですけど。)
ですが、それも限界が来たようで、この日はとうとうホルダが割れてしまったのですよ。

DSCN6517.jpg

とはいえ、そこは世界的ベストセラーのアーミングユニット!
交換用のパーツが、あちらこちらから出ておるのですよ。
そういうわけで早速部品を取り寄せました。

DSCN6512.jpg
ESPはこういう時には心強いショップです


で、このパーツは大きくこういう感じに分かれます。

DSCN6515.jpg
アーム、ホルダ、ホルダ取り付け金具

交換自体はすごくブロックを取りはずし、裏側のねじを緩めて新しいパーツと交換するだけなので、
簡単といえば簡単なのですが、唯一弦を全部外さねばならぬのがめんどくさい。
というのも、ご存知の通り
フロイドローズのチューニングは非常にめんどうだから!
まじめにやるなら、まるでシーソーのようにバランスを取りつつ、
何度も何度も繰り返しチューニングせねばならぬので、下手したら簡単に1時間以上はかかっちまう!
(むろん木切れ等を用いるなどの裏技もいろいろあるのですが)

ですが

私の場合はすごく簡単♪
というのも、こういうものを取り付けているから!

DSCN6518.jpg
同じくESPアーミングアジャスター(ARMING ADJUSTER)」

これは本当にお勧めで、前述のようにチューニングが楽になるだけでなく、
不意な弦切れなどでもチューニングの狂いがほぼ無くなるから、
他の演奏者に迷惑をかける恐れもぐんと減ります。
取り付けも簡単だし、操作感も気になるほどの違和感がないので、
フロイドローズ愛用者で未装着の方はぜひぜひ!
(おまけになんかメカメカしくてかっこよい!ヽ(^∀^)ノ)

てなわけで、

DSCN6519.jpg
ブロックを取り外し壊れた部品を取り外し、新品部品と交換

DSCN6522.jpg
ブロックをきちんと装着し、弦を張り直す

そんなこんなでサクサクと作業は進みあっという間に交換完了!

DSCN6525.jpg
お!いい感じ♪


これでまた気持ちよく、わにゅんわにゅんアーミングして楽しめるぞ!

ヽ(^∀^)ノ


*追記*

ここ数日妙に暖かかったので…

昨日のお昼に散歩に出たら、まるで春のように暖かく、
ついこんな曲が浮かびました。
「ルーティーン(仮)」
どう?春らしくない?
コメント
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