叔母の店は私の自宅の1階部分。
だから、そこに供用の冷蔵庫を置き使用しておるのです。
そこで先日叔母とこういうやり取りがありました。
「トマト一個もうて(もらって)いい?」
「ええで、ほかにもなんでも持ってって。」
「そんなん言うたら、欲しいもん色々あるわ。」
「でも、今ろくなもんはいってないやろ?芋のつるとか…。」
「え?芋のつるあるの?」
「うん、こないだ買った。」
「え?どこで売ってたん!?」
「あれ?好きなん?」
「あれ美味しいやん!」
「美味しいよな~♪」
「よく戦時中はあればかり食べさせられたって聞かされたけど…」
「美味しいからええやんな~?」
というわけで、2袋買っていたので1袋叔母にあげると、
「やった~!今晩キンピラにしよ~♪」
ということに。、
さてさて、こんな感じで私も大好きな芋のつるなのですが、
実はこれ普通ではなかなか手に入りづらい。
今回はたまたま八百屋さんで(一袋50円)売っていたけどこれはかなりまれ。
というか、八百屋さんで売られているに初めて見ました。
実際八百屋の兄ちゃんですら、
「それどうやって食べはりますん?」
と私に尋ねるくらいだもん。
ですので今までは、お芋を作っている友人が収穫したお芋さんを分けてくれるという時に、
「悪いけど芋のつるも少しちょうだい!」
てな感じでもらっていたりしたのです。
だから、ただいま丹波の山奥で畑仕事をしている同級生が、
お芋さんの収穫時に芋づるをほうっているのを見たりすると、
「もったいない… 近所ならもらいに行けるのに…。」
とか思ったりして。
てなわけで今回は嬉しいお芋のつる料理♪
茶色くなるまで炒め煮した甘辛のきんぴらも好きなんですが、
久々なんで、ささっと火を通すだけの豚のひき肉との炒め物にしてみました。
しゃきしゃきの歯ごたえと、ほのかな香りがおいしい!嬉しい!
アスパラやニンニクの芽などのように主張しないし、
新鮮で細めのものはアクもクセも全くないので、
こういう炒め物のほか、味噌汁やサラダにも使える!
そのくせ、煮込んだり干したりした手も使えるから山菜のような感じの調理にもよく合う!
(太めのものは皮を剥いてフキみたいに使えるよ)
ある意味万能野菜だと思うんだけどな~。
おまけに、知られていないけれど、レアなビタミンやミネラルを多く含む栄養食なんですよね。
(詳しくはこちらのサイトをご参照のこと 「芋づる式ブログ」)
そういうわけで、皆さんももしどこかで見かけたらぜひ一度お試しください。
だから、そこに供用の冷蔵庫を置き使用しておるのです。
そこで先日叔母とこういうやり取りがありました。
「トマト一個もうて(もらって)いい?」
「ええで、ほかにもなんでも持ってって。」
「そんなん言うたら、欲しいもん色々あるわ。」
「でも、今ろくなもんはいってないやろ?芋のつるとか…。」
「え?芋のつるあるの?」
「うん、こないだ買った。」
「え?どこで売ってたん!?」
「あれ?好きなん?」
「あれ美味しいやん!」
「美味しいよな~♪」
「よく戦時中はあればかり食べさせられたって聞かされたけど…」
「美味しいからええやんな~?」
というわけで、2袋買っていたので1袋叔母にあげると、
「やった~!今晩キンピラにしよ~♪」
ということに。、
さてさて、こんな感じで私も大好きな芋のつるなのですが、
実はこれ普通ではなかなか手に入りづらい。
今回はたまたま八百屋さんで(一袋50円)売っていたけどこれはかなりまれ。
というか、八百屋さんで売られているに初めて見ました。
実際八百屋の兄ちゃんですら、
「それどうやって食べはりますん?」
と私に尋ねるくらいだもん。
ですので今までは、お芋を作っている友人が収穫したお芋さんを分けてくれるという時に、
「悪いけど芋のつるも少しちょうだい!」
てな感じでもらっていたりしたのです。
だから、ただいま丹波の山奥で畑仕事をしている同級生が、
お芋さんの収穫時に芋づるをほうっているのを見たりすると、
「もったいない… 近所ならもらいに行けるのに…。」
とか思ったりして。
てなわけで今回は嬉しいお芋のつる料理♪
茶色くなるまで炒め煮した甘辛のきんぴらも好きなんですが、
久々なんで、ささっと火を通すだけの豚のひき肉との炒め物にしてみました。
しゃきしゃきの歯ごたえと、ほのかな香りがおいしい!嬉しい!
アスパラやニンニクの芽などのように主張しないし、
新鮮で細めのものはアクもクセも全くないので、
こういう炒め物のほか、味噌汁やサラダにも使える!
そのくせ、煮込んだり干したりした手も使えるから山菜のような感じの調理にもよく合う!
(太めのものは皮を剥いてフキみたいに使えるよ)
ある意味万能野菜だと思うんだけどな~。
おまけに、知られていないけれど、レアなビタミンやミネラルを多く含む栄養食なんですよね。
(詳しくはこちらのサイトをご参照のこと 「芋づる式ブログ」)
そういうわけで、皆さんももしどこかで見かけたらぜひ一度お試しください。