先日の祭りの日の午前中。
ほんの少しの空き時間を見つけ出しちょいと息抜きに河原まで行っておりました。
だってせっかっくの休日なのに、まるまる拘束されるのってやっぱ嫌じゃない?
とはいえ、本当に少ししか空き時間がなかったので、
着の身着のまま、そのまますぐに乗り出せる気楽な一台で出動することに。
それがこれ。
ホンダ モンキー Z50A
実はこいつ、以前もちらりと言っておりましたが、ここのところちょいと調子が悪く、
一通り走った後信号待ちなどでアイドリング状態に入ると、いきなり回転が下がり始め、
その後慌ててアクセルをあおっても「ストン!」とエンジンが止まるのです。
ちょうどガス欠のような状態で。
今のような暑い時期だけならまだしも、過ごしやすい春先から始まっている症状なので、
キャブ周りの調整をすればよいのだろうと…
(具体的には、燃料通路の詰まり確認と、エアスクリュー関係の調整)
とはいうものの、一呼吸おいてからキックを踏むと何事もないようにまたエンジンがかかるので、
とりあえずはそのままずっと乗っておるのです。
この辺が、さすが頑丈が売りのカブエンジンを搭載しているだけのことはありますね。
まあ、本来はその症状に気づいた時すぐに対応すべきなんですが、
そうしないずぼらな私に優しいバイクだなと…
おまけにこの小さいサイズのおかげで、気軽に普段着のまま乗り出せるから、
今回のようにかなり限られた時間だと、まず迷わずこいつを選ぶことができるので、
いよいよもって、ずぼらに優しいありがたいバイクなのです。
おまけに今ではリアキャリアに大きめのBOXを搭載しているので、
ちょいとした荷物は、思いつくままこの中にポイポイ放り込めるもんだから、
いよいよもってずぼらな私を甘やかす!
実はね…
この歳になってみて、最近「今後」という言葉をやけに意識し始め出してきておりますので、
「終活」ではないけれど、バイクなどの扱いをどうしたもんかと考えるときがあるのです。
で、その時に思うのはいつもこういうこと。
「どのバイクから手放していく?」
でも、今あるバイクは、皆とても大好きで思い入れのあるものばかりだから、
なかなか簡単に決まらない。
そこで逆に消去法でこう考える。
「じゃあ、どれを最後まで手元に置く?」
そうなると答えはいつもこの一台。
「やっぱ、モンキー?」
保管スペース、利便性、そして楽しさ。
それらを考えると現実的な選択かなと…
だからそうなるのならば、
ずぼらに優しいなどといわず、もっと手をかけてやるべきなんだな。
とか言いながら、先日も出先の河原でキャブ調整しようとしてみたところ…
「ありゃ!車載工具を積んでない!」
工具を入れるケースはちゃんとあるのに工具が入っていない!
一事が万事こういうオーナーだから、バイクの方もちょいとかわいそうですね。
(=^^=)ゞ
この忘れっぽさが、のちに自ら煮え湯を飲む思いをするという話につながるのですが…
その話は明日につづく
ほんの少しの空き時間を見つけ出しちょいと息抜きに河原まで行っておりました。
だってせっかっくの休日なのに、まるまる拘束されるのってやっぱ嫌じゃない?
とはいえ、本当に少ししか空き時間がなかったので、
着の身着のまま、そのまますぐに乗り出せる気楽な一台で出動することに。
それがこれ。
ホンダ モンキー Z50A
実はこいつ、以前もちらりと言っておりましたが、ここのところちょいと調子が悪く、
一通り走った後信号待ちなどでアイドリング状態に入ると、いきなり回転が下がり始め、
その後慌ててアクセルをあおっても「ストン!」とエンジンが止まるのです。
ちょうどガス欠のような状態で。
今のような暑い時期だけならまだしも、過ごしやすい春先から始まっている症状なので、
キャブ周りの調整をすればよいのだろうと…
(具体的には、燃料通路の詰まり確認と、エアスクリュー関係の調整)
とはいうものの、一呼吸おいてからキックを踏むと何事もないようにまたエンジンがかかるので、
とりあえずはそのままずっと乗っておるのです。
この辺が、さすが頑丈が売りのカブエンジンを搭載しているだけのことはありますね。
まあ、本来はその症状に気づいた時すぐに対応すべきなんですが、
そうしないずぼらな私に優しいバイクだなと…
おまけにこの小さいサイズのおかげで、気軽に普段着のまま乗り出せるから、
今回のようにかなり限られた時間だと、まず迷わずこいつを選ぶことができるので、
いよいよもって、ずぼらに優しいありがたいバイクなのです。
おまけに今ではリアキャリアに大きめのBOXを搭載しているので、
ちょいとした荷物は、思いつくままこの中にポイポイ放り込めるもんだから、
いよいよもってずぼらな私を甘やかす!
実はね…
この歳になってみて、最近「今後」という言葉をやけに意識し始め出してきておりますので、
「終活」ではないけれど、バイクなどの扱いをどうしたもんかと考えるときがあるのです。
で、その時に思うのはいつもこういうこと。
「どのバイクから手放していく?」
でも、今あるバイクは、皆とても大好きで思い入れのあるものばかりだから、
なかなか簡単に決まらない。
そこで逆に消去法でこう考える。
「じゃあ、どれを最後まで手元に置く?」
そうなると答えはいつもこの一台。
「やっぱ、モンキー?」
保管スペース、利便性、そして楽しさ。
それらを考えると現実的な選択かなと…
だからそうなるのならば、
ずぼらに優しいなどといわず、もっと手をかけてやるべきなんだな。
とか言いながら、先日も出先の河原でキャブ調整しようとしてみたところ…
「ありゃ!車載工具を積んでない!」
工具を入れるケースはちゃんとあるのに工具が入っていない!
一事が万事こういうオーナーだから、バイクの方もちょいとかわいそうですね。
(=^^=)ゞ
この忘れっぽさが、のちに自ら煮え湯を飲む思いをするという話につながるのですが…
その話は明日につづく